我が家には、この春小学1年生になった娘がいますが、個人面談で、国語の読解力は本が好きなだけあって、とても良いんだけど、算数の引き算の文章問題に活かされておりませんとテストが戻って参りました（笑）
これは、クラス全体的にそうなんですが、ご家庭でも復習強化のため、夏休みのプリントには重点的に出していますと言われました。
子供の夏休みの宿題・・・親は丸つけをする時代。
親もなかなか大変ですよね。
私が住んでいる街は、小学校がとにかく多い。
保育園のお友達もそれぞれ通っている小学校が違い、夏休みの宿題の量も本当にまちまち。少ないところは、本当に少ない。
娘が通っている小学校は、プリントを結構みっちり出してくれました。
大変ではあるものの、ありがたいなって思います。
仲の良いママ友と、子供の勉強についてはよく話題になります。
『セリアの学習ドリル』が、良いよ！
と教えてくれ、早速買いに行きました。
100円で、このクオリティー？
ってくらい、良かったです。
どんな内容だった？
何ページ？量はどのくらいあるの？
あれこれまとめます。
セリアの学習ドリルはどんな種類がある？
我が家の娘は小学１年生なので、小１の算数ドリル、算数の文章問題、漢字ドリルを購入しました。
小学１年生は充実しています。
他にも小学入学前の幼児用や、小学生の低学年の学習ドリルがありました。
高学年向けは、チェックしてないですが、あったような・・ごめんなさい。
お店で見てみてね。
何ページくらいあるの？内容は？
どのドリルも５０ページ以上あります。
漢字や、算数ドリルも、１枚に結構みっちり問題がありました。
小学１年生には、少し、字が小さいかもしれないですね。
特に良いなと思ったのが、算数の文章問題です。
日本語の表現って多いですよね。
何個？何人？何匹？残りは、あわせてなど、算数の足し算引き算よりも、国語力がないと、色々ひっかかります。
小さめのドリルなので、ちょっとやってみるにしても、すぐ終わりそうで、取り掛かりやすいのもおすすめ。
売り切れる事もあるよ！
私が行った店舗での話ですが、このセリアの学習ドリルは人気が高く、なくなると再入荷待ちになるそうです。
小学1年生のさんすう文章問題は、なくなっていて、お店の方に声をかけ、在庫をみてもらい、ラスト1冊で、手に入りました(^_^;)
良かった〜（笑）
どうやら、中国の方が買い占めるんだそうです。
おみやげにするのか、周りのお友達にあげるのか、何度も予習復習するのか分からないけれどとは言ってました。
興味のある方は、売切れる前にゲットできるといいですね。
感想まとめ
我が家では、お勉強の習い事でいうと、通信教育を選択しています。
優先順位はそれを先にして、セリアのドリルは、網羅するというより、苦手な部分の復習に使いたいなと思っています。
そんな使い方ができるのも100円だから、気兼ねなくできますね（笑）
東大生の母の指導的な本を読んだことを、ママ友と話した時に、ママ友も似たような本を読んでいて、とにかく怒らず、良いところを最初に伸ばして、誉めるって内容に、見習う点はあるねと笑ったことがありました。
ほとんどのママは、最初に苦手なところを補うけれど、東大生の母は、できる所を更に伸ばすとか。
できるところは、ほっといても子供はどんどんやろうとするので、やっぱり苦手な箇所を補うことに私は目が行っちゃいますますけどね（笑）
40日間以上ある夏休み。
私の時代、田舎の小学校だったけど、宿題は3倍以上あったなって思います。
絵、工作、読書感想文、自由研究は、選択性でもなく全て出していました。
小学校のプールも毎日公開されていて、10回行くことや、毎朝のラジオ体操も出なきゃいけなかったし、今の子は楽だな〜なんて感じます。
7月の段階で、7割程度終わらせられているので、家でできること、外で体験できること、友達とのふれあいと、残りの夏休みが充実したものに出来たらいいなって思います。
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