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小学館まなびwithを3ヶ月受講した感想。小1でここまで!教科書準拠じゃないメリット。通信教育を続けるコツは?

この春小学校1年生になった我が家の娘。

習い事は、ピアノとスイミング。

ピアノは、週1回と隔週で2回に増やして習っている。

ピアノの月謝は、1万円。スイミングは、週1回で、¥6,500。

おぉ、それだけで、¥16,500か・・・かさむ教育費。

娘は幼児期の公園遊びでも、一番好きなのは、砂場あそび。

ブロック遊びも大好きで、集中して何かを取り組むのは、基本的に好き。

只今6歳、猛烈に成長を感じるし、費用も抑えられるから通信教育で、とりあえず資料請求しやってみて、受講するようになって、はや3ヶ月。

1ヶ月目、何も言わなくても、数日でやりきるくらいやる気満々(笑)

2ヶ月目も、同じでした。

3ヶ月目、あれ?やる気が下がってる・・・

小学校に入学して、環境の変化に日々疲れ、運動会にピアノの発表会と、目まぐるしくすぎた3ヶ月だったこともあり、3ヶ月目は、ペースダウンし、教材をやり終えるのに、(6月号)7月と数日かかりました。

小学館のまなびwithを受講してみた感想は?

教科書準拠じゃないメリット。

通信教育は大変?続けるコツは?

あれこれまとめます。

 教科書準拠って何?教科書準拠じゃないメリット。

通信教育を選ぶ時、この教科書準拠か教科書準拠じゃないかで大きく変わってきます。

私は、そんなことはあまり考えず、資料を幾つか取り寄せた中で、タブレットではなく、きちんと書く事、考える力がつく事、キャラや付録などが少ないものに焦点を合わせ、娘と相談して決めました。

なので、実は、教科書準拠って、最近知りました(笑)

同級生のママと、習い事や通信教育の話をよくする中で、知りました。

周りのお友達で、一番多く使われている通信教育は『チャレンジ1ねんせい』です。

チャレンジは教科書準拠です。

 

どの通信教育でも、メリット・デメリットってあると思いますが、教科書準拠じゃないメリットを書きたいと思います。

 

最大のメリットは、教科書にそっていないから、学校の授業は新鮮に受けられる!だと思います。

小学校に入学する前、入学時は、学校のお勉強に目を輝かせていても、それは一瞬で消え去るものです(笑)

 

個人的な感想ですが、学校の勉強は、授業と宿題で十分かなって思います。

後は、子供とのコミュニケーションで、○○○○が分からなかったと言ったり、○○○○が面白かったと言った言葉で、何が得意で、何が不得意なのか分かります。

なので、学校で学べる以外の発想力、伝える力、学ぶ楽しさが分かるといいかなと思い、教科書準拠じゃない通信教育で良かったなと思います。

 

学校の勉強の理解を深めたい!という方は、

教科書準拠の通信教育を選ぶといいですよ。

まなびwith小1コースを3ヶ月受講した感想。

ここでは、通信教育の会社がうたっている内容は省きますね。

実際受講した感想をまとめます。

 冒頭でも書きましたが、3ヶ月目にしてちょっと、進みが遅くなりました。

娘には、この教材にいくらかかっているのか、話し合って始めており、いやいやだったり、やらないんだったら辞めることにしています。

3ヶ月目内容も、ぐっと難しくなった感じがするのと、運動会やピアノの発表会があったので、月内で消化できない事は、仕方ないなとは思っていましたが、この後も続けたいか聞いてみました。

答えは『やりたい!』でした。

まなびwithの国語は、発想力を伸ばしたり、自分の考えをまとめたりする事を面白くできる工夫がいっぱい。

答えは一つじゃない、答え方も面白いです。

私の時代は、問題がありました、答えはこれ!ばかりで、型通りの答えが出来なければアウトな感じだったなって感じます。

答えるのが楽しくなる国語だと思います。

まなびwithの算数は、これまた楽しい仕掛けが沢山。

教材で、ブロックや、パズルがついていて、毎月その教材を使って問題を解きます。

娘は、レゴやパズル遊びが好きなのもあって、ブロックやパズル問題は勉強というより、息抜きというか遊びで楽しんでいます。

 

まなびwithの算数では、自分で文章問題を作らせる問題もありました。

結構小学一年生には難しいかなと思いますが、簡単な問題から、考え込むような問題があり充実しているように感じます。

子供がどうやったら自分から机に向かう?丸つけは大変?通信教育を続けるコツ。

これは私の主観で実践していることをまとめます。

我が家では、いわゆる学習机を買いませんでした。

学習机って狭いですよね。私は物置になって終わりでした(^_^;)

娘がほしがったのは、イケアの電動昇降机でした。

最初は、びっくりしました。

結構かかったんだけど、お祝い貰ったし、買っちゃえで購入。

我が家は43㎡ほどの賃貸住宅に住んでおりますが、買って正解でした。

なんとかなるもんですね(笑)

昇降できたら、何歳になっても使えるし、家族全員使えるなと思って購入し、本当に使い勝手が良くて買って良かったです。

なんでもいいです。 広いテーブルで勉強することがおすすめです。

でも、机の上は整理整頓をしてから勉強する事はいつも言っています。

 

自分で問題を解いて、私が丸付けをします。

横に張り付いたりしません。

小学一年生なので、分からない、分からないと連呼することもあります。

その時は、もう一回問題を口に出して読ませます。

だいたいのことは、これで回答へ向かえます。

それでも分からない時は、例題を読み上げて、じゃあこの問題は?と促します。

これを続けて3ヶ月、どんどん分からないと連呼する事はなくなっていきました。

 

間違えてもいいから!考えてみて。それがまず大事なんだよと話しています。

私はその場で丸つけをせず、娘の寝ている時に丸つけをして、付箋をつけています。

付箋に『や』『て』『100点』『も』と書いて置きます。

娘はそれに反応して、何々!?と大喜び。

『や』はやり直し

『て』は、お母さんからの手紙(メッセージ)

『100点』は、文字通りそのページは100点

『も』は、類似する問題を私が考え、書いてある

という意味です(笑)

 

丸つけをする時に、絶対に答えを書きません。

間違ったところは、バツをつけるだけだったり、メッセージを添えたりします。

100点や、答えている内容が良かったり、頑張っている時は、褒めメッセージを書きます。

 

そうすると、娘は同じように、問題を解いたら付箋をつけるようになりました。

『で』『て』『わ』『も』と書いています。

『で』は、できた。

『て』は、手紙。

『わ』は、わからない。

『も』は、娘から私に問題です。

 

まなびwithの回答には、問題のポイントやら声掛けのポイントもたくさん書かれています。

通信教育は、親も工夫をし、丸つけや声掛けを続けるのが、最大の問題だと思います。

正直にいいます!結構、大変です(笑)

でも、これもどんどん自分で出来るようになります。

こんなに私を求めるのも、数年かもしれない。

私も、あれこれ、楽しむようにしています。

 

横に張り付かないのは、私がダメ出しをしないようにするためでもあります。

どうしても『なんでできないの?なんでわからないの?なんでやらないの?もう、終わり?・・・』って言葉出ちゃうんです。

自分の子供が解けないと、イライラしちゃったり、悶々としちゃったりするんです(^_^;)

そして、自分が親として人間として未熟だと思い、ため息。

試行錯誤の上、付箋、書き込み手紙作戦で私も落ち着いて教えることができるようになりました。

まなびwithの通信教育はタブレットやPC、スマホが必要。英語はほんの少し。

まなびwithの通信教育はタブレットやPC、スマホ等が必要です。

家では、古いタブレットを、娘用にしました。

国語や算数でもちょっとした解き方のアドバイスが動画でまとめられています。

英語は、歌や、問題が動画でまとめられています。

他にも、知育ゲームや、計算特訓ドリル、プリントがダウンロードできたりします。

英語は、3ページ分の問題だけです。

歌がついているので、必ず聞かせて、なるだけ声に出して言うようにさせています。

英語は、もっともっと増やしてほしいが正直な所です。

聞いて、声に出して、英語のヒントを聞いて、問題を解くようにもなっていて、内容はいいなと思います。

 

東大生が問題を作っているナゾ解きの小冊子があり、これは、名探偵コナンが登場します。

これが、大人の私でもなかなか大変(笑)

この間は、娘が一人で考え、分からないとなり、私が一緒に考え、分からないとなり、お父さんと一緒に考えようやくナゾが解けました(笑)

お父さんすごい!と娘と私が拍手。

ほくそ笑む父。

家族のコミュニケーションが取れて、面白いです。

感想まとめ

小学館のまなびwithを3ヶ月受講してみて、親もなかなか大変だなとは思いました。

これはどの通信教育でも習い事で練習や宿題があるものは共通することだと思います。

娘は楽しいようなので、それが一番の答えかな。

費用は塾へ通うよりは抑えられるし、きちんと親も子供もこなせるなら通信教育はおすすめです。

やらないで、教材だけが山になるようだったら、即刻やめて他の事にお金をつかいましょう。

月に1回テストを送付すると、ポイントシールが貯まり、得点に合わせて、知育玩具などのおもちゃが貰えます。

娘はそれがモチベーションの一つになっています。

物で釣っているようで、う〜んとは思うけれど、おもちゃみたいな付録もついているわけじゃないし、楽しみの一つでいっかと今は思っています。

 

タブレット教材はあまり好まないと思っていましたが、会員サイトがかなり充実していて、面白いのもあり、パソコンやタブレットを使う練習になってよかったなとこれも、今は思っています。問題は、自分で書いて答える紙ベースなので、納得しています。しかし、視力低下は困ります。

なので、ブルーライトカットのメガネをJinsで購入しました。

通販で買うのも良しですよね。長時間デスクワーク等で使わないなら、ブルーライト25%カットで十分と言っていましたよ〜。

小学館の通信教育まなびwithは2019年の春スタートなので、資料請求の体験感想じゃなく、実際受講した感想が少ないので、誰かの参考になれば幸いです。

個人的には、小学館の通信教育まなびwithおすすめです。

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