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映画キングダム続編求む!山崎賢人✕吉沢亮アクションと配役が最高すぎ!原作知らないけど感動したよ!感想まとめ。

映画『キングダム』を観ました。原作マンガは1ページも読んでいませんでしたが、とにかく、観てよかった!!

正直、こんなに良い作品とは思っておらず、前回は主人が観たい映画『ボヘミアンラプソディ』を観たので、今回は私が観たい映画を選ぶ予定で、最初はディズニー実写化映画『ダンボ』を観たかったのだけど、娘がGWお婆ちゃんのお家へお泊りに行っていていなかったので、私達ふたりがダンボを観たと言ったら、怒りそうだな〜と思い、話題にもなっているし、キングダムでも観てみようかな〜くらいの気持ちで選びました。

若手イケメン俳優を並べた話題作で終わりそうかな位に、ちょっと上から目線でしたが、ごめんなさい!!

この映画を平成最後に観られて良かった!!と言える程で、エンドロール最後に、続編の文字を確認したかった程でした。

山崎賢人さんと吉沢亮さんのアクションは元より、長澤まさみさん、大沢たかおさんのアクションも各々の光が放たれ作品がより一層良いものに引き上げ、本郷奏多さん、高嶋政宏さん、満島真之介さん、坂口拓さん、橋本環奈さん、いや〜もう上げきれない俳優陣の本気が集まっておりました。

続編はあるの?

どんなシーンが感動した?

グッズはどうだった?

原作も見たことがなく、(きれいなお顔立ちとは思いますが)山崎賢人さんや吉沢亮さんのファンでもない主婦が映画『キングダム』を観たままに感想などあれこれまとめます。

※感想をまとめますので、映画内容が含まれます。閲覧にはご注意ください。

 映画キングダムのグッズは殆ど売切れてました。

パンフレットは購入して帰りたいなと思ってグッズ売り場に向かったら、あれ〜キングダムのグッズはどこや?って言うくらい見つからない・・・

やっと見つけたら、巾着とピンズセットだけで、私が観に行った映画館では売切れ続出でした(´;ω;`)

え!?これだけ?と思って店員さんに聞いたら、公開して間もなく売切れてしまったと言われ、今日は10日目だしな〜、そんなもんか・・・と思いましたが、パンフレットはゲットしました!

【日テレ屋web】番組・映画グッズ/映画/公開中の映画/映画「キングダム」 4/19(金)ロードショー! | 日テレ通販 日本テレビのショッピングサイト

映画キングダムオフィシャルグッズは、日テレ通販でも購入できます。

Tシャツがかなり気になります。

パンフレットを購入しました!

このパンフレットは購入して良かったです。

今まで、観た映画の思い出程度で気が向いたら購入していたんですが、見応えがあります。キングダムにふさわしい黄金色です。

終始アクションがかっこよすぎ!!

とにかく、この映画は終始アクションがかっこよすぎます。

山崎賢人さんと吉沢亮さんの掛け合いがたまらなく惹き込まれます!

かっこいいからでしょ?

うん、まあそうなんだろうけど、この映画では誰一人として、俳優の俺様感がないというか、物語に溶け込んでいるのがとても伝わります。

冒頭から、吉沢亮さん演じる『漂』があっけなく死んでしまう時は、感動して泣け、そして、別人『贏政』(えいせい)としてまたスクリーンに登場した時は、観るものを虜にしてしまう魅力で溢れていました。

 

山崎賢人さん演じる『信』は、単純で優しい心根を持っていることから、戦いの中で毎回怯んだり、同情してしまったりしながら、強くなってゆく様が見事に描かれています。『信』の顔についた傷はいつどうやってつくんだろう?と冒頭から思っていたんだけど、最後の最後『左慈』との戦いでやられます。

とにかく、このシーンは最初に一人で訓練をしていたシーンとリンクし、敵の『左慈』を演じる坂口拓さんがいてこそでもあります。

配役の素晴らしさが引き立つ!!

『王騎』演じる大沢たかおさんが素晴らしい。

この人なしではこの作品は引き締まらないであろう。

大沢たかおさんこの作品のために、相当増量し鍛えただろうなと思います。

 

『楊端和』(ようたんわ)演じる長澤まさみさんの美しき山界の王に高揚!

私あんまり長澤まさみさんをいいなと今まで思ったことがないんだけど、今回の楊端和役はとても素晴らしいと思いました。

どことなく『ナウシカ』を思わせる、優しさと強さ。

ひるまない眼差しに大注目です!!

 

橋本環奈さん演じる『河了貂』(かりょうてん)の可愛さも乱世の中国描いた映画を和ませます。

 

『成蟜』(せいきょう)演じる本郷奏多さん、人間の嫌らしさを見事に演じきっています。目つきや話し方や態度が観ていて本当に観るものをムカムカさせてしまうように演じていて、俳優魂を感じました。

 

『昌文君』(しょうぶんくん)演じる高嶋政宏さんもまた、良かった!

最近は変態色をぶちかましているんだけど、この映画では、微塵もなかったです。

贏政に忠誠を誓うただ一人の信頼できる大臣で、王騎までも動かせてしまう人格者でしょうか。この人もいつまでも、贏政の側にいてほしいと思わせます。

 

そして、その部下『壁』(へき)を演じる満島真之介さんもまた然りです。

上げればきりがないほど、ほんの少ししか出ていない俳優さんも豪華すぎなんです。

本当にあげればきりがないので、実際観てください(笑)

続編はあるの?感想まとめ

冒頭にも書きましたが、平成最後にこの映画を観られて良かった。

エンドロールの最後に続編決定!!の文字が見たかったくらいです。

パンフレットの中に、原作者の原さんのコメントにプロデューサーとの会話が書かれていました。

『5巻までで十分勝負できます』というものでした。『王都奪還編をしっかり丁寧にやって、ヒットしたら先へ進みましょう』という言葉がすごくうれしかった・・・

というような内容がありました。

原作が今現在54巻。原作も見たくなりました!

 

令和で、この続きが早々に観たい!!

続編・・・あると思います!!

山崎賢人さん演じる『信』と吉沢亮さん演じる『贏政』が天下統一する様を観たいと心から願います。観てない方!!おすすめです!!

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