沈黙法廷 第2話
老人の不審死から家事代行の家政婦の美紀(永作博美さん)が、警視庁の捜査線上に浮上するも、埼玉県警に彼女は連行されてしまう。
大宮で起きた、火事で死んだ老人も彼女が家事代行をしていた家だった。
いよいよ、連続殺人事件へと話は進みます。
やっと見つけた彼女は、聞いたこともない名前で、警察に連行され、
警察の前で、出待ちをする弘志(市原隼人さん)と、
うだつの上がらない弁護士(田中哲司さん)が出会います。
やっぱり、WOWOWドラマに出る役者さんって、演技がうまい!!
見ていて見心地が良いんです!!
市原隼人さんのインスタグラムも、毎回熱が伝わってくるのが大好きで、
出演作品は特に、楽しみにチェックさせてもらっています。
※市原隼人さん公式インスタグラムより画像引用
第2話は市原隼人さんと田中哲司さんの掛け合いが中心に物語が進んでいきます。
シリアスな物語なのですが、この二人の掛け合いが、妙に面白いんです。
特に、うだつの上がらない弁護士っぷりが、最高です。
そして、市原隼人さんのダッシュ!猛ダッシュ!!
本当に足が速いんです!!
なんだろう、カメラを意識してとかないというか、
本気でその役のままに、全力で走っている姿が、かっこいいです。
そこ、カメラを意識した感じが少しでも出ると、残念な感じがしますが、
一ミリもなく、猛ダッシュします!
話が戻りますが、
市原隼人さん演じる高見沢弘志と、山本美紀(永作博美さん)との出会いから、
恋に発展する様子も描かれていました。
大人の女性と、男性を前にして言うのもなんなんですが、、
この二人が可愛すぎるんです!
二人のはにかむ感じ、一目惚れした様子、惹かれ合う男女。
永作博美さんの、少しやれた感じというか、
美容整形で無理やり綺麗を保っている感がなく、
逆に本来持っている美しさ、可愛さが伝わっていました。
彼女はどうして、偽名を使ったのか・・
彼女は連続殺人犯なのか?
彼女が本当に愛したものは?
彼女が放った強烈なセリフ
『貧乏であることは、犯罪ですか?』
刑事に放ったこの一言が、重く突き刺さる。
か細く、心の疑問を振り絞って言ったこの言葉。
彼女を、犯人と決めて、引き出そうとする刑事の時が止まります。
高見沢弘志(市原隼人さん)の恋は、一方通行で終わってしまうのか。
彼女が抱えている本当の姿が、第3話で明らかになりそうです!
次回がますます楽しみでしょうがないです👋
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第三話
10/8(日) よる10:00
10/9(月・祝) よる11:00
10/15(日) 午前10:00
10/20(金) 深夜2:00あらすじ
今度は警視庁に逮捕された美紀。鳥飼の取り調べでも否認を続ける。逮捕の現場に居合わせた弁護士・矢田部は、
とっさに彼女の弁護を名乗り出る。
テレビ局ディレクターの高井(甲本雅裕)と後輩の立花(藤本泉)は、
この連続殺人事件に興味をもち、美紀を徹底的に追い詰めていく。
そんな報道を見て、弘志は彼女の本当の姿を知るため、美紀の過去を探り始める。
そして、美紀を追う高井たちは、第3の事件の存在を発見し……。
第1話まとめ↓