大分県の別府にある竹瓦温泉に行きました。
入浴料がなんと100円で、源泉かけ流しの温泉に入れるコストパフォーマンス!!
勿論温泉に入ると、お肌はつるつるすべすべに!
お手軽で最高でした。
源泉かけ流しとあって、温泉はあっつ熱!!
地元のお婆ちゃんもとても、気さくで、お水入れていいからね〜と、
声をかけてくださり、入りやすかったです。
また行きたいな〜!
まとめます☆
所在地
〒874-0944 別府市元町16番23号
お問い合わせ TEL:0977-23-1585
施設概要 普通浴、砂湯施設概要 普通浴、砂湯
明治12年(1879)創設で、当初建築されたものは竹屋根葺きの浴場でその後改築されたものが瓦葺きであったため、竹瓦温泉の名称がついたと伝えられています。現在の建物は昭和13年(1938)に建設されたもので正面は唐破風造(からはふづくり)の豪華な屋根をもつ温泉となっており、その外観は別府温泉のシンボル的な存在となっています。天井の高いロビーは昭和初期のイメージを残しており、湯上りにくつろげるスペースとなっています。 名物の砂湯は浴衣を着て砂の上に横たわると砂かけさんが温泉で暖められた砂をかけてくれます。
種別 源泉、かけ流し
営業時間 普通浴6:30~22:30
砂湯8:00~22:30(最終受付21:30)
砂湯のご利用について、浴槽の準備や混雑の状況によりお待ちいただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
(最大8名同時利用可能)
休館日 普通浴12月の第3水曜日砂湯第3水曜日(祝日の場合は翌日)
入浴料金 普通浴100円
砂湯1,030円
別府市公式HP竹瓦温泉より引用
この建物は、昭和13年に建て替えられ今に至るそうです。
なんともレトロで素敵でした!
お寺に入って行くみたいですよね。
早朝、佐伯フェリーについて、そのまま来たので、
娘はパジャマのままやって参りました(笑)
営業時間が温泉は、早朝6時半からオープンなので、
旅行する時に、これなら、盛り込めるねと、計画をして行きました。
専用の駐車場はなく、北浜海岸駐車場の1時間の駐車料金(200円)が無料になります。駐車券を竹瓦温泉受付にご提示すると良いようです。
私たちは、目の前にコインパーキングがあったので、入浴料も100円だし、まあ、いっかで、そちらに入れました。
楽でそれも良かったです。
入り口の門構えに魅せられて、このオープンな感じとても好きです。
広くて、入りやすかったです。
のれんが渋い!!
このランプや、壁掛けの時計もレトロでとっても可愛い。
古いけど、ちゃんと手入れがされていました☆
靴はコインロッカー式の下駄箱があって、あける時にお金は戻ってきたような・・
10円くらいだったかな〜??
最初に番頭さんに、料金を支払っていざゆかん温泉へ!
浴室内は撮影禁止だったので、
別府市公式HPに掲載されていた写真をアップします。
天井も高く、レトロで、とっても素敵なんですよ〜!!
写真撮りたかったな〜。
出典:別府市観光情報サイト 温泉ハイスタンダード! 極楽地獄別府
http://www.gokuraku-jigoku-beppu.com/entries/takegawara-onsen
温泉カルテなるものがありました!
面白いですよね〜。
温泉県ならではな感じです。
いろいろな効能もあると思いますが、
私はとにかく入って、好きか嫌いかで良いと思います(笑)
そして、ここには砂湯もありました!
やってみたかったんだけど、この後は、ハーモニーランドへGO!
だったので、断念しました。
私が行った時は、お姉さんが、竹瓦温泉Tシャツを着て、
短パンを履いて、タオルを首にかけ、話しかけると気さくに、
やり方を教えてくれました。
中には、内湯もあって、砂湯の後に、内湯が入れるそうです。
我が家は旅行好きで、
旅行に行った際には、必ずバスタオルやフェイスタオルを持って行きます。
足湯や、日帰り温泉に、急遽立ち寄れる時に、便利です。
今時は、その場でお金をだせば、借りたり購入できるけれど、
結構家族分となると、料金がかさむし、買ったとしても、ペラペラでガサガサしたタオルが残るので、荷物が増えるけれど、いつも持参派です。
竹瓦温泉への立ち寄り湯、オススメです!
我が家は、今治タオルで、ガーゼタイプを使っています!
軽くて、小さくたためるし、持ち運びに便利です。