クライシス 公安機動捜査隊特捜班 第7話
平成維新軍の坂本龍馬役、今井悠貴さんの演技がうますぎ!秀逸でした!
彼の語る言葉は、胸に突き刺さる言葉ばかりで、胸が詰まりそうになりました。
坂本龍馬(今井悠貴さん)VS岡田以蔵(新木優子さん)、この国の英雄と体制側の犬、歴史になぞらえた配役も、本当に面白く、この回だけで終わらせてほしくない程です。
手枷足枷をはめられたまま、自由に夢が追えますか?・・・
稲見(小栗旬さん)の台詞にも変化が!?まとめます。
気になる今井悠貴さんをフューチャーします!
今井悠貴
いまいゆうき
生年月日1998年12月30日
血液型A型
趣味海釣り
特技どじょうすくい
プロダクション尾木所属
略歴を調べてみると、3歳の時、母親に「テレビに出たい」と言ったところ劇団に連れていかれ、そのまま子役の仕事を始めるとあり、納得の経歴の持ち主。
3枚目おちゃめな子役のイメージが強かったのですが、
今回、このクライシスで世間が彼の演技を認めるでしょう!
眼力抜群で、無表情から狂気じみた表情まで実にうまく表現できていて、尚且、難しい長台詞を自分に取り込んでいるところも、感動です!!
しかも、まだ18歳!!
5年後、10年後が更に楽しみです!
毎回出てくる少年少女役の子達も雑に扱わず、短くとも台詞があり、顔をアップにしていたり、一人一人を脇役さえ、大事に扱っている感じも、本当にこのドラマは素敵だなと思います!!
少し気になったのは、この坂本龍馬(今井悠貴さん)VS岡田以蔵(新木優子さん)が一緒にえいしん銀行にハッキングした時は、中学生と高校生という設定。
若すぎるようにも思えたけれど、この国の未来のために!!立ち上がる子供たちがテーマだからかと、見ていて納得しました。
それから、お互いをおっさんかと思っていたと会話するも、通ずる物があり、初恋を想わせ、物語を掻き立てていて、やはり、年齢設定もあっているなと思いました🌟
稲見(小栗旬さん)が犯人を取り押さえ、発した台詞。
「おまえが自由になった時、あいつがひどい人間だったらまた狙えばいい」
これまでは、正義感が強く、犯罪者に対する言葉は正義を貫け的だったのに、第5話での潜入捜査、第6話テロリストの獄中死から、犯罪者に対して理解を持って会話をしているようだ。
『僕達はこの国の英雄なんだ!!』
考えなくなった大人たち・・救いようのない世界。
それでも、救いたい人がいる。
子供たちの未来のために👋
次回第8話あらすじ
公安の協力者として新興宗教団体“神の光教団”に潜入している林智史(眞島秀和)から、妻の千種(石田ゆり子)を介して「重大な情報を手に入れた」と連絡を受けた田丸(西島秀俊)。
数日後、極秘裏に林と会った田丸は、教団が画策しているテロの情報を教える代わりにスパイを辞めたいと取引を持ちかけられ、動揺する。
任務から解放されれば、林は千種の元に帰ることになるからだ。
さらに林は、テロを阻止した後、自分たち夫婦を保護すると、事前に覚書を交わしてほしいと要求。
田丸から話を聞いた青沼(飯田基祐)はその条件を承諾するが、一方で、田丸と千種の関係を不安視していた。
林の情報によると、テロの決行は2日後で、標的は文部科学大臣。青沼からテロ情報の報告を聞いた鍛治(長塚京三)は、意味深な表情を浮かべながら特捜班に警備を一任することを決める。
テロ決行当日、稲見(小栗 旬)はいつもとどこか違う田丸の様子が気に掛かる。
その頃、大臣が登壇予定のイベント会場には、“神の光教団”の元信者がカバンを手に身を潜めていた。
そして大臣が到着すると、警備の目をかいくぐり、会場内で歩みを進める大臣に急接近。
カバンの中から何かを取り出そうとするが、次の瞬間、駆けつけた稲見と田丸によって間一髪拘束される。
大臣の危機を未然に防ぎ安堵(あんど)したのもつかの間、男からカバンを奪い取って中身を確認した田丸は、教団の真の狙いに気づき、ぼうぜんとその場に立ち尽くしてしまい…
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