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民衆の敵第1話 働くママの現実よ届け! 選挙ポスターの落書き損壊は罪ですよね!?高橋一生がやっぱり素敵!裏の顔をもっと知りたい!!

民衆の敵 第1話

 

主婦目線の政治ドラマって、大丈夫?って思っていたけど、スピード感あって、

豪華キャストの出演者の多さ、突拍子もないけれど、面白く、伝えたい事がまとまっている!

『政治家の約束なんて、シャボン玉より軽い』

〜世の中、おかしくないですか?〜

サブタイトル通り、

高校中退の主人公佐藤智子(篠原涼子さん)が周りの助けを借りながら、

どんどん切り込んで行きます!

この明るく天真爛漫、不屈の精神と無鉄砲な主婦役は、篠原涼子さんぴったりです。

しかし、両サイドに高橋一生さん、石田ゆり子さん、他、旦那さん役も、田中圭さんといい、数々の著名な俳優陣がこぞってこのドラマにチョイ役から大物まで出ている事から、俳優がしのぎを削るもはや、これは俳優選挙みたいな戦いでも有ります!!

篠原涼子さんが、他の俳優陣にのみこまれそうです(笑)

必見です!まとめます☆

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出典:公式HP画像

http://www.fujitv.co.jp/minshuunoteki/news/news_09.html

第1話 あらすじ

佐藤智子(篠原涼子)と公平(田中圭)夫婦は、息子の駿平(鳥越壮真)と3人で手狭な団地住まいとはいえ、温かくごく平凡で幸せな家庭を営んでいた。しかし、智子はもっと幸せになりたいと思っている。駿平に本物のステーキを食べさせてあげたい。駿平の保育園送迎に電動自転車を…という、ささやかなぜいたく。だが、佐藤夫婦はどうにも仕事が長続きしない。理不尽な業務などについ逆らってしまい、すぐに解雇されてしまうのだ。そしてある時、夫婦同時に仕事を失うことに…。
パソコンのサイトで新しい職場を探す智子だが、なかなか見つからない。そんな時、智子はふと“市議会議員”と検索。ニュースで政治活動費を不正流用した市議会議員を見たからだ。すると、智子が暮らすあおば市の議員当選率は8割以上と知る。智子の職探しより高確率で議員年俸は智子には夢のような額。すぐさま智子は公平に立候補宣言する。出馬に必要な供託金として貯金を引き出した智子夫婦は選挙管理委員会で立候補の手続き。だが、すでに選挙戦は始まっていた。素人候補の智子と公平は現市議会議員・磯部真蔵(笹野高史)の選挙演説を見学。すると、磯部の発言はウソばかりだと憤る女性がいた。駿平の保育園のママ友・平田和美(石田ゆり子)だ。智子が自らの立候補を伝えると、和美はあきれて立ち去る…。
選挙には磯部のほかにも、政治家一家の藤堂誠(高橋一生)ら、一癖も二癖もありそうな候補者が名を連ねる…。

公式HPストーリーより引用

高橋一生さんの役どころにご注目!

最初から、裏の顔をちょいだししてましたね。

市政のプリンスが、ボロい暗いアパートで、デルヘル嬢を呼ぶ。

25,000円渡してベッドイン^^;^^;^^;

藤堂 誠 ・・・ 高橋一生
あおば市議会新人議員。誠は代々続く政治家一家の次男として「恵まれた」環境で育ち、ゆくゆくは総理大臣も夢ではない。まさに智子とは相対する市政のプリンス。政治家になんかなりたくないと思った時期もあったが、敷かれたレールの上から外れることができなかった。そんな自分と葛藤し、悩んできたが、次第にゆがんでいき、誰も知らない裏の顔を持つように…。

公式HP相関図より引用

トップで、当選しましたが、どんどん爽やかになるに連れて、

裏の顔を見せてくれるに違いないでしょう!!

 

待機児童問題について

私、この言葉は独り歩きしているように思うんです。

都会のお話です。

これが、問題ではないとは言ってません。

大問題です。

しかし、これは、地方では待機児童というより、児童が減少、働く保育士は、高齢化、児童も少ないから、新しい若い保育士は雇えないという、無限の減少への道を辿っている現実があるんです。

それを、無視して同じ枠で考えないでほしいと思う。

それも、含めて訴えてほしいなと思います。

 

働くママ達が、職場に戻った時のそれはそれは過酷な現実も、もっと伝えてほしい。

子供が健康で、風邪など引かない丈夫な身体なら良いでしょう。

しかし、小さければ小さい程、病気になりやすく、熱も出やすいし、それが、月曜日に発熱したとしましょうか・・次の日に熱が下がって、はい元気!なんてことないんですよ。近くに、見てくれる両親がいれば、まだそれでもなんとかやっていけますが、近くにいなければ、自分が休む事に。2日で良くなってもまだ良い方でしょう。

高熱3日なんて、本当、あるんです。

月曜日、火曜日、水曜日、、ハイ!!3日間有給休暇はなくなりますよね〜。

インフルエンザ、どーーーーん。丸一週間。

親も貰ったら、また休む〜。

そして、中途半端に熱が37度より下がったからと、グズグズする状態で連れて行ったら、他も必死で働く母達の中には、お互い様でも、冷たい目を向ける人もいます。

申し訳ないと思いながら、預けるんです。

そして、数時間で保育園から発熱のコールがなり、休んだ上に早退・・・

すみません・・・

すみません・・・

子供が・・・

謝罪百連発ですね〜。

 

そんな現実も踏まえて、産休育休制度決めてますかね??そもそも。

 

働こうが働かまいが、一律、義務教育にすればいいのにとさえ思いますよ。

小学校まで、保育園もしくは幼稚園に行かない子供の方が少ないんだし。

 

このドラマ、面白いし、いろいろな事へ切り込んでほしいです!!

 

でも、選挙ポスターの落書き損壊はですよね!!

びっくりしました。

軽く扱いすぎじゃないかなとは思いましたが・・

 

想像したより面白かったので、次回を楽しみにしております!

 

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  スペゲスも豪華です!!

次回 第2話 あらすじ

晴れて、あおば市議会議員となった佐藤智子(篠原涼子)は初登庁。途中で会った藤堂誠(高橋一生)と新人議員用に用意された研修室に行くと、中から怒鳴り声が聞こえる。河原田晶子市長(余貴美子)が創設した新人議員研修室にベテラン市議、前田康(大澄賢也)が文句を言っているのだ。前田は市議会で多数を占める犬崎和久(古田新太)派で、怒鳴られているのは市長の秘書、望月守(細田善彦)。研修室は市長が新人議員を囲い込もうとする手段ではと憤る前田に望月は否定している。何もかも初めての智子は理由がわからない。
 しばらくして始まった本会議に智子が向かうと居眠りをしている前田を議場に発見。智子は手元の資料を丸めて前田の頭を叩いて起きるようにと一喝する。この行動に傍聴席が湧いた。様子を見に来ていた平田和美(石田ゆり子)も思わず笑ってしまうが…。議会が終わって智子が研修室に戻ると、小出未亜(前田敦子)、岡本遼(千葉雄大)、園田龍太郎(斎藤司)が何やら話している。3人は智子を見つけると口々に議会で前田を叩いたことを非難し始めた。犬崎派の幹部の前田に何をしてしまったんだと…。寝ていた議員を起こすのは良いことだと反論する智子だが、犬崎派議員の控え室に呼び出されてしまう。
 智子を迎えた犬崎は、次の議会で前田に謝罪して自分の会派に入れと告げる。答えを保留する智子に、犬崎は入りたい委員会も考えておけと伝えた。犬崎に目をつけられた智子は…。

公式HPストーリーより引用

 

高橋一生さん、政治家の秘書役で出られております!

今回は市議会委員です!

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