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さやのくにへようこそ☆40代母さんのんびり子育て、オススメグッズなんかを気ままに綴っています☆

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ZOOMでピアノリモートレッスンを受けた感想。親は付きっきり?気をつけること。

コロナの影響で自粛生活が続いていますが、そんな中、大きく進化を遂げた事があります。リモート操作が進み、ピアノレッスンも、ZOOMを導入して遠隔で受ける事に。

先生と、相談を重ね、テスト運行を実施してから、レッスンを受けました。

我が家は、ディズニーの缶を台にして、麦茶入れにiPadを立てかけて受けています(笑)狭い狭小住宅なりに、なんとかなっています。

実際受けてみた感想や、遠隔レッスンで気をつける事などをまとめます。

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ZOOMでピアノレッスンはあり?なし?メリットは?

個人的な感想ですが、遠隔操作での、ピアノレッスンは【あり】ですね。

ピアノレッスンは、基本的に、先生と生徒1対1なので、全くレッスンを受けないでひたすら、自主練をするよりは、やはり気持ちも変わり、良い所、気をつける所が子供に伝わりやすく、モチベーションが保たれます。

我が家の娘は、毎日練習する方ではありますが、それでも、モチベーションが下がっていました。

気をつける部分を、親が言っても、『わかってるっ』等、反抗期なのか、自粛疲れなのか、こちらもイライラ(笑)

先生の話は、反発なくきちんと耳に入ります(笑)

親はつきっきりになる?ZOOMピアノレッスンする時に気をつけること。

リモートレッスンを開始する前に、テスト運行で、双方のカメラ位置などをチェックしてくれました。

まだ、小学校低学年なので、やはり準備などは、親がやっています。

レッスンの中に、リズムもあるので、その際は、全身を写します。

ピアノのレッスン中は、子供対先生ですすめる事ができます。

つきっきりということもないんですが、小学低学年だと、やはり親がついてやることが、ありますね。

回を重ねると、気がついた事がありました。

いつもは、楽譜に先生がチェックを入れてくれるんですが、遠隔操作でのピアノレッスンは、もちろんそれがありません。

次に練習するときに、大して覚えてないんですよね(汗)

小学生でも、高学年になると、自分で記入したり、ささっとできることも多いかもしれませんが、低学年だと、なかなかそれが難しい。

ZOOMなので、レッスンを録画できるのかもしれませんが・・・

親の私が、まだ、機能に追いついていない(笑)

ある程度、親がついて、注意されている箇所は、付箋にメモっておく等しないと、レッスンを受けても、上達に時間がかかるなと感じました。

それも、回を重ねて行くと、子供も覚えていくので、自分でできるようになればいいなと思います。

チェック箇所を記入できるように、鉛筆を用意しましょう。

ZOOMで、レッスンを受ける時の便利グッズはある?

 スマホでもできるんですが、やはり、画面がある程度大きい方が、手元なんかも見やすいです。我が家ではiPadがあるんですが、横置きはしやすいものの、縦置きになると、写真で掲載したように、おしゃれな感じにはなりません(笑)

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角度がかえらる、スタンドホルダーがあると、とても便利だな〜と思います。 

 これなら、娘が用意したりするのもできるな〜と思います。

とりあえず、家にあるもので、挑戦して、自分の使いやすいものを購入するのがいいですね!

ZOOMで子供の習い事・レッスンするメリット・デメリットまとめ。

メリットは、やはり、モチベーションの維持!だと思います。

これに、尽きる。

デメリットは、我が家は電子ピアノなので、週に1回、2回でも、グランドピアノでレッスンが受けられないという事。

家にピアノがある方は、あまり感じないかもしれませんが、電子ピアノしかないと、音の違いが歴然でした。

これは、レッスンに聴音を取り入れ、娘がコンクールに出たいと言い出してから気になりだしたことではあります。

自粛生活の間は、しょうがないと割り切って、進みたいと思います。

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他にも、毎回、楽譜の写真を撮り先生に送付していることは、面倒ですね(汗)

メールを送る時の容量の問題で、小分けにして送ったりしなくてはならなかったり、ただスマホで写真を撮るだけだときれいじゃないので、スマホのアプリでスキャンして送付したりと、何かと手間暇かかりました。

先生自身も、同じ楽譜が手元にないと、毎回、楽譜を送らないと、レッスンができないんですよね。

これは、通っている教室によると思います。

生徒が習う楽譜や教材をすべて揃えている、ピアノ教室だと、このやりとりは必要ないですね。

先生に、も〜先生、楽譜買ってくれたときに、全部スキャンしといてくれたらいいのに〜と、笑って話しました。

今時は、スキャンすれば、すぐ楽譜になるアプリなんかもあるみたいで、私も先生も、今の時代に必死に食らいつく感じがあり、二人で大笑い。

色々、柔軟に対応して、話し合える先生で本当に良かった〜。

 

まだ、このピアノリモートレッスンは、このコロナ自粛で生まれたようなものなので、色々進化していくと思います。

 

よい方向に考えれば、田舎にいても、世界中のレッスンが受けられます!

これって、すごいですよね。

 

コロナだけじゃなく、自粛生活を余儀なくされた時のために、リモートレッスンを取り入れてみてよかったなと思います。

特に、ピアノリモートレッスンは、1対1でのレッスンなので、子供と先生とのコミュニケーションは、先生のお宅で受けるのと、そんなに変わりありませんでした。

間違っている箇所も的確に指示をしてくれます。

 娘は、やっぱり、先生の近くで、いつものレッスンを受けたいよ〜と言っていました(笑)

来月は、通常レッスンに戻れるかな??

新時代の到来に、あたふたしつつ、自粛疲れでイライラしつつも、前に進んで行かなくてはですね!

 

ピアノリモートレッスンを導入しようか迷っている方の参考になれば幸いです。

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