沈黙法廷 第3話
警察VS弁護士VSマスコミ
白熱する美紀(永作博美さん)への探り戦線が描かれた第3話。
彼女を助けたい一心の弘志(市原隼人さん)は、
報道される彼女と自分が知っている彼女が違いすぎ、
違和感を覚え、何も知らない自分にも歯がゆさを覚える。
美紀が8年前に働いていたとされる病院に行くと、
そこでも彼女担当の患者さんが不審死をしていた。
真っ黒な毒婦色を強めた第3話まとめます。
突然自分の前から姿を消した美紀を追って、
ようやく辿り着いたと思ったら、彼女は警察に連行され、
自分の知っている彼女とは全く違う人物像の彼女を知る弘志。
彼は彼女を忘れられない上に、どんな情報を耳に入れても彼女を信じて疑わない。
自分がその立場だったら、どうだろうか・・
好きになった人が、突然姿を消して、殺人の容疑がかけられたら、
それでも、好きでいられるのだろうか。
いやいやいや、自分の前から姿を消したら、
忘れられない気持ちはあっても、
結婚してるわけでもないのに、ずっと探すかな〜。
弘志は、彼女の弁護費用の為、世間に自分の知っている彼女を知ってもらう為、
テレビの独占インタビューに出演します。
しかし、その想い虚しく、白熱報道の為の材料として、良いように使われてしまう。
第3話は、
とにかく美紀を黒、漆黒の黒として話を進めています。
この第3話を見ると、
完璧彼女は黒に見えます。
焼死、絞殺、行方不明、裏切り・・
死んだ老人達は、遺言書に彼女の名前を書いている。
山本美紀という名前と、偽名で使っていた中川綾子の意味も謎のまま。
あ〜、早く次が見たいです。
もやっとしております。
今わかっている山本美紀は、
バツイチで、子供がいた事。
その子供は幼くして死んでいる事。
看護婦だったけれど、医療過誤後、看護師免許を自ら剥奪した事。
山本美紀本人は、今付き合っている男性はいないと言った事。
謎です。
そして、最後は喪服姿の美紀が小さな骨壷を持っていて、
幼くして死んだ我が子の骨を連想させた。
その事と、次々に死んだ老人達は関係あるのだろうか。
彼女は、誰のことも信じていない。
次回は、第4話はいよいよ法廷です。
全5話なので、どうなるのでしょうか!?
永作博美さんが、法廷で、瞳いっぱいに涙を溜めて、
『答えたくありません。』という姿が、苦悩に満ちてそれでいて、なんとも言えない美しさを醸し出しております!!
騙されている人は自分が被害者だと気づいていないんです、はい!
白であってほしいです!!
直向きな弘志の想いが、届くと良いんだけど、
何と言っても、WOWOWオリジナルドラマは、基本暗い重い大人のドラマで、
考えさせられる事が多いので、真っ白で終わることはないでしょう。
何を考えさせてくれるんでしょうね。
楽しみです!
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次回 第4話 放送時間
10/15(日) よる10:00
10/15(日) よる10:00
10/16(月) よる11:00
10/20(金) 深夜2:55
10/22(日) 午前10:00
あらすじ
ついに、美紀は馬場の事件で起訴された。次々と明るみに出る美紀に関わる老人たちの不審死。美紀を守ろうとした弘志の行動も裏目に出てしまい、報道は過熱していく。名声のためと美紀の弁護に名乗り出た矢田部は、何も語らない美紀の真意をいまだにつかめずにいた。そんな中、ついに裁判が始まった。徹底的に攻める検事・奥野(浪岡一喜)、証言台に立つ伊室、傍聴へ向かう弘志。裁判で暴かれる美紀の正体とは?
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