たまたま通りかかって、見つけた千葉県夷隅郡大多喜町にある、
田代の滝へ4歳の娘と沢遊びに出かけました。
千葉県と言えば、養老渓谷、粟又の滝、濃溝の滝が有名ですが、
この田代の滝もとても綺麗で、誰もいなかったので見やすいです(笑)
雨の日の次の日に行ったので、滝はとても美しく綺麗でしたが、、
山蛭に遭遇(TдT)しました!
場所や、駐車場などまとめます。
伝説の滝の物語は、日本の良き昔話そのもの!
私が思うに、日本の昔話には、安易に危険な場所に近づくかないように、身を守る為の警告が込められているように思います。
滝といえば、滝壺。
足をすくわれ、溺れる危険があるのです。
所在地はこちら
坂を下ると、轍のある細い道があり、国道から300メートル位ですぐに辿り着きます。
車で行くと、Uターンできるか心配ですが、、
奥まで行くと少し広がっていて、1台位はきちんと回る事ができます。
しかし、2台はぎり、3台は無理そうという位の広さです。
特に駐車場はなく、そのままそこに置く感じです。
その先は20メートル程細い山道になります。
沢のすぐ手前には、休憩場がありました。
沢の降り口も、綺麗に整備されていました!
そして、いざ行かん!田代の滝へ!
雨の日の次の日という事もあり、二股に別れたきれいな滝が!!
滑りやすい石はこんな石、グラグラする石は危ないとか娘に教えたり、いよいよ沢に主人が足をつけたその時!!なんと、足に山蛭が!!(TдT)
↓山蛭まとめはこちら↓
地元の方に話を聞くと、晴れ続きの時は大丈夫だけど、
雨の次の日が活発になるそうです!
滝は雨の日の次が水量が増えて綺麗ですが、、
こんな難点もあるので要注意しましょう!
蛭の被害は最悪な経験でしたが・・
それ含めて、自然について学べました。
小魚や、アメンボ、カエルやオタマジャクシ、とんぼ、トカゲ、ちょうちょ、沢山の草花を娘に見せる事ができました。
帰る途中、無人の良心市もありました!
宮ノ下というバス停の目の前。
有精卵はなかなか買えないし、比内地鶏と書いてあり、きちんと収穫日を記載してくれていたので、購入。
この卵を温めると、ひな鳥が産まれるんだよと、娘に語るお父さん。
有精卵は小さく、黄身が原色の黄色に近く、味は美味しかったのですが、大して変わりはないようにも、思いました。
田代の滝は、知る人ぞ知る滝だと思います。
娘と自然に触れ合えて、山蛭に遭遇したこと含め^^;
心に残る沢遊びになったと思います👋