陸王 第5話
毎回一喜一憂するこのドラマ。
こはぜ屋を守りたいが為の苦言を言い続ける専務(志賀廣太郎さん)が地下足袋の新製品には賛同し、その新製品の地下足袋が大ヒットをし、それにより、嫌な銀行員(馬場徹さん)が誠意を見せてくれたり、大地(山崎賢人さん)が本気で家業の仕事を取り組んだり、そして、最後の最後に茂木(竹内涼真さん)は、陸王を選んでニューイヤー駅伝に出場し、今まで苦しい展開が良い方向にどんどん進み始めた第5話。
リトルグリーモンスターこと、リトグリの挿入歌に変化がありました!
今回は、中島みゆきさんの名曲「糸」です!!
縦の糸はあなた、横の糸は私〜
爽やかな風が吹いた!そんな感じです!!
感想まとめます。
出典:公式HPお知らせ画像引用
http://www.tbs.co.jp/rikuou_tbs/news/
寺尾聰さんの演技やっぱり好きですね。
大地(山崎賢人さん)が回を追うごとに、彼を敬い尊敬する姿に変わっていく様も見ていて心が温まります。
今回は、大地が家業を手伝う事から、自分でやる事へ変わるこの会話が最高でした!
「おめぇんとこのミシンと一緒だ。
あれは、世界に一台しかない特別なマシーンだからな。
だから、こういう時の為に、使えそうな部品集めといたんだ。」
「やっぱり、部品は生命線ですか?」
「あぁ、だが、勘違いするな。
部品は所詮部品だ。
本当に大事なのは、そんなもんじゃねぇ。」
「なんです?ノウハウですか?」
「人だよ。
絶対に変わりがねえのが、物じゃなくて人だ。
なあ、大地、お前っていう人間は、
この世に、たった一人しかいねえんだぞ。
代わりはいねえんだ。
だから、もっと自分にプライド持て。
ただの部品にはなるな。
会社の大小や肩書なんて、大した問題じゃねぇ。
本当に大事なのは、
自分と、自分の仕事にどれだけ胸を張れるかだ。」
「そんな仕事、俺にもみつけられますかね・・・」
「もう、とっくに見つけてんじゃねぇのか。」
といって、包み込むような笑顔で倒れます。
このサイドストーリーだけで、映画作れそうですよね。
陸王は、茂木(竹内涼真さん)に選ばれ、物語は、最高潮に達しました!
しかし、ここから大企業の渦に飲み込まれる予告が出ました。
私の予測は、タチバナラッセルという織物の会社が、アトランティスに寝返るとみた。
キム兄裏切らないでくれ〜!!
いやいやいやいや、まだ5話ですよ。
ここからが苦しいのが、池井戸潤ワールドでしょう!。
そう言えば!下町ロケットの続編決定のようですが、
いやいやいやいや、半沢直樹でしょうよ!!!
続編が必要なのは!
と、思いませんでしたか?皆さん。
だって、最後、倍返ししなくちゃいけない、トップとの対決が残っているよね〜。
あんなに、続編があるような、嫌な終わり方しといてさ〜ですよ。
『下町ロケット』続編見る前に、もう一度見たい方はこちら!
本編戻ります(笑)
次回は、ニューイヤー駅伝!
見ているだけで、心熱くなる戦いでしょう!!
楽しみで仕方ないです!!
しかし、エキストラ数、ギネス記録になるんじゃないの?(笑)
出典:公式HPお知らせ画像引用
http://www.tbs.co.jp/rikuou_tbs/news/
次回 第6話 あらすじ
放送日 11月26日(日)午後9時〜
いよいよ始まったニューイヤー駅伝。
怪我から復帰し、メンバーに選考された茂木(竹内涼真)が選んだシューズは、アトランティス社の「RⅡ」ではなく、こはぜ屋の「陸王」だった。
決意を新たに自分の出番を待つ茂木。
レースがスタートしてから順調にタスキをつなぐダイワ食品は、3位という絶好のポジションで、4区を走るエース・立原(宇野けんたろう)がスタート。
みんなの期待を一身に背負い走り始めた立原だったが、連戦の疲れからか、ほどなく失速してしまうと次々と順位を落としてしまった。先頭から大きく差をつけたられたダイワ食品チームだが、いよいよ6区を走る茂木へタスキがつながれる。
同じ区間を走る毛塚(佐野岳)と静かに火花を散らす茂木。
そんな茂木の力走に、声をふりしぼって声援をおくる宮沢(役所広司)らこはぜ屋のメンバーたち…果たして勝負の行方は!?
公式HPあらすじ引用
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