久しぶりにお友達と再会。
大体1年に1回会う友達。なんだかんだ、10年以上の付き合いになっているお友達。
それぞれの生活もあって、年に1回くらいしか会えていないのだけれど、それでも、毎回どこに行く?どうすると盛り上がる。
我が家の小学1年生の娘は、おばあちゃんと京都旅行に行っているので、私にとっても、久しぶりの友達とどっぷり、女子会を楽しめる時間。
暑いね、暑いね、暑いねという事で、
今回は、有楽町ランチとプラネタリウムに行ってみようと決定。
『プラネタリア東京』
初めて女子3人で、プラネタリウムに行ってみたら、最高の空間でした。
いい席は早くなくなるかもという事で、お友達が銀河シートを予約してくれました。
これも、本当におすすめです。
プラネタリア東京へのアクセス
所在地
東京都千代田区有楽町2丁目5-1
有楽町マリオン 9階
JR山手線「有楽町駅」中央口・銀座口より徒歩3分
東京メトロ有楽町線「有楽町駅」D7出口より徒歩3分
東京メトロ銀座線・日比谷線「銀座駅」C4出口より徒歩1分
銀河シートってどんなシートだった?どの場所がおすすめ?予約はいつからできる?
友達が、座席を事前に予約してくれました。
そんなに混むかな?とか悠長に思っていたんですが、満席でした(笑)
14日前から予約が可能です。
銀河シートを予約してくれていて、これがまた最高でした。
8席しかないので、予約必須です。
靴を脱いで、寝転んだ状態で、気持ちよく見られます!
普通席とは、500円の差で、2,300円でした。
500円の差でこんなに良いなら、これ最高だねと、友達3人大満足。
他の普通の座席も、普通に良い席なんですが、特別感がプラスされて癒やされます!
私たちは、2Sの5番6番7番の場所を選択していて、私は6番でみたんですが、投影機の真横よりも、遠い場所の方がおすすめです。
この場所はドームの真ん中で、全体を見られるんですが、この投影機に近いと、視界に入るので、なるだけ離れたが良いかもねと話したことでした。
個人的には、Sの1番2番、7番、8番がおすすめです。
6番は、反対側を見たときに、プロジェクターがちょっと気になります。
銀河シートは、ペアシートもあります。
使った事はありませんが、最前列にあるので、位置的には、見づらいんじゃないかな・・・。
メニューにもよりますが星の観察というよりは、音楽と香りと、映像での癒やし空間なので、寝てしまう・・・いや、いや、疲れが一気に取れて幸せモードに(笑)
な、空間です。
「VirtuaLink」も面白そう!
友達と、これは何?何?と、見たのが「VirtuaLink」。
これも、面白そうだねと話しました。
VRアトラクションなので、この卵型の空間に1人ずつ入ります。
友達同士や、親子、カップルで行く場合は、銀河シートの方が良いかな。
これは、一人どっぷり楽しみたいですよね!
東京スカイツリータウン®やダイバーシティ東京 プラザで好評を博した、体験型VRアトラクション「VirtuaLink」。 宇宙空間などのバーチャル空間を、複数人で共有することができるこのVRアトラクションがプラネタリア TOKYOにオープンします。
参加者の動きで映像が変化するインタラクティブ性によってストーリーが展開するコンテンツなど、コニカミノルタが運営するVR施設ならではの体験を提供します。プラネタリア公式HPより抜粋
ショップがお洒落すぎ!『GALLERY プラネタリア』
科学館や、天文台に子供と行くんですが、そこでも、結構おしゃれな感じのショップだな〜と感じていたんですが、ここプラネタリアは、異空間でした!!
おしゃれすぎて、わくわくが止まらない(笑)
やっぱり、ここは大人の空間だわと、友達と一緒に楽しみました。
スタードロップスは、ときめき色でお土産にもらうと嬉しいですよね。
宇宙食も売っていました。
これは、子供が行く科学館でもよく売られています。
ここで見ると、なんか違うんだよな〜(笑)
プラネットロリポップは、見た目ドロップ飴なんだけど、キャンドルなんですよ。
これは、色が綺麗で可愛かったな〜。
好きな色を買って、光の上に置きたいですよね。
インテリアの参考にもなります。
このボトルも、目の前で見ると、本当に可愛かったな〜。
玄関に、ぽんとシンプルに置いてもいいよね。
アクセサリーも売っています。
これが、かわいいものばかり。
イヤリングやピアスも豊富でしたよ。
ただし18金ではないものがほとんどなので、金属アレルギーの私は、見るだけで終わりました(T_T)
でも、デザインも本当にかわいくて、金属アレルギーがなくて、星や月のアクセサリーがほしい人は、プラネタリウムを見ず、このショップを楽しむだけでもおすすめです。
しかも、2,000円台や3,000円台などお手頃価格のものが多かったのも、良かった。
キーホルダーも、こんなにかわいいんです。
地球儀の色が微妙に一つ一つ違うのも素敵ですね。
子供には、立体プラネタリウムが喜ばれそう。
夜光で、光るんですよ。
このお店の中側と、外側に飲み物やデザートも売っています。
実際プラネタリウムを見ながらは、飲食はできないんだけど、待ち時間楽しめるように、ロビーには、たくさんのソファーや、テーブルが置かれていました。
マグボトル付きの飲み物がめちゃくちゃかわいいですよ!
このクリアなバッグには、わたあめが入れられているんです。
本当は、とっても大きなわたあめを入れているんですよ。
バッグに入れないで、そのまま食べたい!!
大きなアフロヘアーくらい大きいサイズです。
感想まとめ
星に関心があまりなくても、とても癒やされる空間でした。
上映メニューも、たくさんあって、何度来ても新しい癒やしに誘ってくれそうです。
子供など、年齢制限があるメニューもあるので、お子さんと行かれる方は、要注意しましょう。
私が行った日は、子供と言っても、高学年生がひとり、ふたりいた感じで、完全大人の空間でした。
銀河シート、おすすめです。
女子会に、カップルにお一人様も、最適のおすすめスポットです。
プラネタリア TOKYO in 有楽町マリオン | コニカミノルタ - プラネタリウム