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さやのくにへようこそ☆40代母さんのんびり子育て、オススメグッズなんかを気ままに綴っています☆

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ピアノ発表会でステップアップ!楽譜が簡単に見える魔法。子供が練習嫌いにならない工夫。

我が家の娘は今6歳。初めての発表会は、4歳の時でした。

通っているピアノ教室は、一年半に一回発表会をします。

はじめての発表会に挑む頃は、練習はほとんどしておらず、習っているだけでしたが、娘が5歳になるかぐらいから意識が変わり、自分から練習をするようになりました。

そうしたことから週に1回の30分のピアノレッスンでは、足りなくなり、また、聴音を鍛えるために、隔週で1回レッスンを増やすようにしました。

この1年は、めざましく成長したと思います。

という事で、今回の発表会は、少しグレードを上げて行こう!となり、楽譜1枚だったのが4枚もあるクラッシックに挑戦。

少し聞きかじった事がある、明るい曲がいいなと先生に相談すると、『アメリカン・パトロール』をすすめられ、本人も挑戦する意思を見せて、今特訓中です。

しかし、最初はどうしてもハードルが高くて、今まで自分から進んでピアノに向かっていたのに、いやいやモードに。

発表会では、ハードルが上がり、毎回発表会のためのレッスンになるので、つまらなくなってしまうんですよね。

子供が練習嫌いになってしまったら、ステップアップの意味がなくなっちゃいますよね。ここは踏ん張り時です。
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 楽譜を拡大してコピーしよう!

小さな音符がずら〜っと並んだ楽譜をみると、嫌になってしまう・・・

それは、私、一番分かるんですよね(笑)

だって、私、譜読みが嫌いだったんです、子供の頃。

音と手元で覚えるタイプでした(^_^;)

先生から楽譜を拡大すると、難しさが半減する!と教わり、A4からA3に拡大すると、あら不思議!簡単に見えてきた☆

娘もこれだったら、見やすいというので、きちんと台紙に貼って用意しました。

幼児にかかわらず、ステップアップする時に楽譜が難しく感じる時は、楽譜を拡大してみてください。

魔法がかかったように、楽譜が簡単に見えます。

発表会の衣装は意欲が上がります。

発表会の曲が決まり、練習を始めると、一番最初の譜読みからしんどくなります。

その後実際弾こうとする時も、しんどくなります。

1曲右手を弾き終える頃にはぐったりです。

我が家では、その頃に、発表会用の衣装を早々に用意します。

素直に大喜びします。

きっと、自分で発表会に出てピアノを弾く事が想像できるんでしょうね。

そして、実際に着させて発表会形式で練習も効果があります。

ただ、ピアノに向かって、練習をしなさいと言っても嫌になるだけです。

物で釣る感じが嫌だとおっしゃる方もいるかな・・・

私は、衣装に関しては、ピアノの発表会で必要な物だと思うので、うまく練習段階で取り込むのはオススメだなと思います。

これは、女の子に効果があるかな。

5歳、6歳はドレスやワンピースを着ると、気持ちが上がりますよ〜。

 次の発表会の衣装は、ナルミヤのファミリーセールで購入しました☆

発表会ならメゾピアノや、アナスイが華やかでおすすめかな。

www.sayanokuni.com

ナルミヤオンライン

友達の発表会を観に行こう。

仲の良いお友達の発表会を見に行くのも、おすすめです。

これは、ピアノに限らずなんでも良いかなと思います。

友達が頑張っている姿をみると、性格にもよると思いますが、自然と意欲が沸いてきます。この時、友達と自分の子供を比較するような言葉は控えましょう。

大人だって、誰だって、比べられたら嫌だもんね。

娘の発表会の時も、お友達が観に来てくれました。

本当に嬉しかったです。

お花やプレゼントもいただき、後日お礼のプレゼントを娘と選ぶのも楽しかったです。

自分のために、時間を割いて来てくれるって、ものすごく嬉しい事だし、それを感謝し喜ぶ娘であってほしいなと思います。

発表会は、ピアノへの意識を高める事だけじゃなく、たくさんの事を学べるチャンスだな〜と感じます。

感想まとめ

そうは言っても、曲になれるまで、ハードルを上げるとかなり大変です。

今は、何も言わないと、発表曲を弾かないで、自分が好きなように弾いたり、弾かなかったり・・・

練習をしたら、シールを貼るは今も続けていますが、曲になれるまでは、一緒にもう少しついてやろうかなと思います。

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これを頑張って弾き終えたら、娘はきっと気持ち良いんじゃないかな。

 ひとつの大きなハードルを乗り越えた感覚になるんじゃないかな。

ただ弾くの先へ向かえるんじゃないかな。

子供がピアノの練習が嫌いになる理由は、わからないが続くことだと思います。

少し、弾けるようになってきたから、また一緒に譜読みをしてみよう。

そして、一番最初よりすらすら読めることを一緒に感じようと思います。

 

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