無印良品っていろんな活動をしていて、お洋服の交換や絵本の交換もやっています。
着なくなったお洋服を交換するのって、良い活動だな〜って思いましたが、名前などを明記しているとダメだったりして、それは中々難しいなと思って、交換会には行きませんでした。
『つながる絵本』という、絵本を3冊持っていけば、2冊交換できる活動もやっているってわかったので、交換してみました。
無印良品つながる絵本の利用方法
<ご利用方法>
1.もう読まなくなった絵本を、4階デザイン工房にお持ちください。
2.受付後、3冊以上お持ちいただいた方に「木のコイン」を1枚お渡しします。
3.木のコインと引き換えに、お好きな絵本を2冊差し上げます。
絵本は、こども服売場の試着室手前の本棚にあります。
お持ちいただく絵本は、1冊からお受けいたします。
お好きな絵本2冊のお渡しは、3冊以上お持ちいただいた方のみとさせていただきます。無印良品HPより抜粋
※写真は銀座店のものです。
※キャラクターもの、雑誌や月刊購読の付録もの、汚れややぶれがあるものは交換できないようなので気をつけましょう。
私が行ったのは、銀座店でしたが、限られた店舗でしかやっていないので、『つながる絵本』『無印良品』で調べてみてください。
3冊持っていったら、無印良品と刻印された木のコインを渡されます。
感想まとめ
我が家の娘は小学1年生で、持っていったのは、3歳までに読むような絵本でした。
2冊交換してもらえるんですが・・・
う〜ん、やっぱりみんな考えることは同じか。
3歳までの絵本が圧倒的に多かった。
そして、綺麗でした。
松谷みよ子さんのいないいないばあなんかもありましたよ!
小学生が読むような絵本は、たまたまかもしれないし、店舗によるのかもしれませんが、少なかったです。
持っていく前に、立ち寄れたらチェックしてから行くといいかもしれませんね。
銀座店では、本の数も少なくて、ひっそりした感じでした(^_^;)
こうやって読まなくなった絵本が誰かの手に届くのって、素敵ですよね。
読まなくなった絵本、無印良品で寄付や交換おすすめです。
小学生になって、学校で毎週3冊かりてかえるのが決まりになっているので、本を前ほど買わなくて済むようになりました。
最近は娘が、どんな物を選んでくるのかな?と、楽しみにしていたり。
絵本って、大人も童心にかえれて、やっぱり良いですね。