刑事ゆがみ 第4話
回を増す度に、稲森いずみさんの回し蹴りが、キレキレで見てて爽快(笑)
今回は、心情を俳句形式にして、弓神(浅野忠信さん)と掛け合うようすが、
爆笑でした。
殺人現場で、のこ一句。
菅能ちゃん(稲森いずみさん)
『逆玉に、乗る寸前に、何起きた』
これを受けて、
弓神(浅野忠信さん)
『結婚に、纏わる事に、敏感ね』
はいー、そして、回し蹴り!!!
また、事件が解決した後の掛け合いは、最後にまとめます!
刑事コンビの羽生(神木隆之介さん)と弓神(浅野忠信さん)の年の差は?
ついでに、身長差も調べちゃお〜。
感想まとめます。
第4話の、横浜の背景が本当に綺麗です!
出典:公式HPあらすじ画像
http://www.fujitv.co.jp/yugami/story/index04.html
浅野忠信さん
年齢43歳 身長179センチ
神木隆之介さん
年齢24歳 身長167センチ
その差は!?
年齢19歳 身長12センチ
第3話までは、弓神(浅野忠信さん)の捜査方法に振り回され、怒りすら覚えていた羽生(神木隆之介さん)は、最後には、弓神に納得させられる展開でしたが、第4話から、喧嘩しながらも、コンビ感が増してきて、見ていて更に面白くなってきました。そう!息が本当にあっているんですよね!
年の差や身長差が、更に凸凹感を強調しているんだけど、ふたりの演技力が、共鳴しあっていて素敵なハーモニーを奏でています!
本気で、先輩に向かって、
『馬鹿じゃねーの!!あいつ!!』と、
目を見開いて言っている神木隆之介さんの演技が、
本気!?って思わせてくれる程(笑)
飯豊まりえさん、個人的に好きです。
去年の夏ドラマ、『好きな人がいること』の、野村周平さんの彼女役と、
山崎賢人さんとのドコモのCMが可愛くて、注目です。
今季夏ドラマの『居酒屋ふじ』のヒロイン役も、やっぱり可愛かったです。
去年はこのドラマでキュンキュンさせて貰いました〜。
『好きな人がいること』略して『スキコト』
今回は、噂好きのOL役もお見事でした!
着歴、超絶、キモくないですか?
このセリフが印象的でした!
ヒズミ(山本美月さん)と弓神(浅野忠信さん)との関係も、
第5話から掘り下げられそうですね。
弓神(浅野忠信さん)が、ヒズミ(山本美月さん)に本気で好きになったやついるか?って聞いた時、弓神を指差した時の二人が可愛かったな〜。
ヒズミの気持ちは、本当のようだけど、
照れて、はぐらかす弓神。
ヒズミの想いが届くといいな〜。
では、ラストの菅能ちゃん(稲森いずみさん)と弓神(浅野忠信さん)の俳句バトルを綴ります。というより、弓神の管能ちゃんいじりで、玉砕かな〜。
弓神(浅野忠信さん)
『それなのに、今日も余って、独身貴族』
菅能ちゃん(稲森いずみさん)
『はい、字余り!!』
ボコっ!!回し蹴り!!
弓神(浅野忠信さん)
『蹴り入れて、籍入れられないで、係長』
菅能ちゃん(稲森いずみさん)
『はい!!』
ボコっ!!回し蹴り!!
爽快です(笑)
今期ドラマ一押しドラマですね〜。
基本は一話完結型なので、見やすいです!
次回 第5話 あらすじ
弓神(浅野忠信)と羽生(神木隆之介)は、花道署からの要請で誘拐事件の捜査に協力する。
誘拐されたのは、前花道市長を父に持つ宇津巻京子(板谷由夏)と、婿で市会議員の誠治(丸山智己)のひとり娘・真利奈(後藤由依良)。
弓神に協力要請があったのは、誘拐現場にカタツムリのマークが残されていたからだった。
カタツムリのマーク――それは、7年前、花道署管内で起きた異質な殺人事件に関係する。
ある夫婦が殺害され、生き残ったのは幼いひとり娘のみ。
事件が異質だったのは、事件内容が小説に酷似していたためで、小説『ロイコ』の名前を取って、ロイコ事件と呼ばれた。
ロイコとは、『ロイコクロリディウム』の略で、カタツムリに寄生し、脳まで支配する寄生虫のこと。
『ロイコ』は、主人公が殺人鬼に寄生されて心を操られ、殺人を犯していくという物語だった。そして、現場にはカタツムリのマークが残されていた。
事件が起きたことで『ロイコ』はベストセラーになった。が、実は犯人は作者の横島不二実だった。
横島は逮捕前に焼身自殺してしまったが、彼を追い詰めたのが弓神だった。弓神は、喫茶店にいるヒズミ(山本美月)を麻薬の密売人だと偽り、羽生にマークさせると、単身宇津巻邸へと向かった。
そこで花道署の刑事・久松(木下ほうか)と合流した弓神は、『ロイコ』の発禁運動で先頭に立ったのが、前市長の宇津巻喜平だと知る。
同じころ、喫茶店のテレビを見ていたヒズミは、誘拐事件の報道でカタツムリの絵を見た途端に動揺し、店を飛び出す。
そんな中、誘拐犯から、京子と誠治に身代金を持って指定の場所に来るよう連絡が入り…。公式HPあらすじ引用
今回ゲスト出演されていた、高梨臨さんの胸キュンドラマ。