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過保護のカホコ第9話 ばあば死す!号泣回!!このドラマには大切な事が詰まっている!次回最終回!もっと見ていたいよ〜。

過保護のカホコ 第9話

あんたには一番厳しくあたったから・・

その反動で、カホコの事愛しすぎたんじゃないの?

でも大事なのは、その愛に自由があるかどうかよ。

カホコから考える事を奪わないで、泉。

ばあばから娘へ言った言葉が、胸に染み渡ります。

 

次回最終回直前の、号泣回でした!!

 

カホコは、生まれたままの姿から、最終回はどう成長するのでしょうか!?

次回で終わってしまうのが、既に寂しい。

カホコと初をいつまでも見ていたい。

ドタバタするこの愛すべき家族を見ていた。

そんな想いに駆られます。

※hulu無料動画配信より画像引用

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前回は新卒ピカピカモードでした。

このオープニングを見られるのも、次回で最後!

楽しみにしています!!

※hulu無料動画配信より画像引用

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 だめね。

初くんがこの絵にいない。

ばあばは、一番わかっている。

お家で死ぬことができたばあば。

最後の最後まで、自問自答する母の姿が、家族を想うばあばの姿が描かれていました。

※公式ツイッターより画像引用

Twitterで画像を見る

小さな時は、とにかく集まる機会が多いけれど、

仕事を抱え、子どもたちも巣立つと、なかなかこうやって

 集まり全員揃うことが難しくなる。

葬式ですら、集まれない、集まらない、そんな時代かもしれない。

 

後悔するような人生は送るなとよく言いますが、

後悔のない人生なんてないのかもしれません。

 

特に、人が亡くなると、何かできることがあったんじゃないか?

と、考えてしまいます。

 

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ボク、運命の人です。

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子育てに関しては、特に、これでいいのかと、自問自答する瞬間がある。

晩婚で、のんびり娘を大事に育てていたら、気がついたら40歳を越していて、

二人目ができず、このままいけば、一人っ子にしてしまう、我が家。

かと言って、不妊治療に行くわけでもなく、自然に任せてはいるんだけど、

3人兄弟で育った私は、兄弟の愛に触れて育っていて、

一人っ子にしてしまう罪悪感がやっぱりあります。

 

子供を授かることができた家族は、平等に、満足いく教育ができるのかで、

考えることもあったり、欲しくてもできない人もいます。

昔、男の子を産まないと意味がないとまで言われた時代もありました。

何が正解かなんてないんだろうけれど、与えられた目の前の事を大事にする、しよう!と、いつも立ち止まり、考えさせてくれるこのドラマ。

最終回は、この二人がどうなるのか、見届けたいと思います。

 

しかし、

娘が、学生結婚を言い出したら、

私も、カホコの母と同じになるだろう。

※公式ツイッターより画像引用

Photo published for 過保護のカホコ(ドラマ)の番組情報 | ザテレビジョン

ドラマを見ていて、この二人には、幸せにゴールインしてほしいと思いつつ、

実際娘が、この状況になったらどうだろう。

 

そんな話をだいぶ前に旦那さんと話した事があって、

自分は別に良いと思うと言われた事を思い出した。

なんと言っていいか分からない感情に包まれました。

器の大きさを感じるといいますか(笑)

 

さて、未来はどうなるのかわかりませんが、

その時おめでとうと言える自分でありたいなと思います。

 

最終回、娘を自分より幸せにする覚悟があるかと突きつける母の姿がありました。

そこ、大事ですよね!!

 

勘当されたイトちゃん。

離婚した衛と環。

家族一眼となって、恵まれない子供の場を作ろうとする根本家の実家。

結婚を全力で反対されている、カホコと初。

ドタバタしているままで、ばあばが死んでしまった第9話。

最終回で、どうまとまるのか、楽しみで仕方ないです!

 

最終回は2017年9月13日オンエアー!!

 

次回 最終回 あらすじ

※公式HPより画像引用

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 カホコ(高畑充希)は、家族を失って辛い時こそ結婚すべきだという初はじめ(竹内涼真)の言葉に後押しされ、看病疲れで体調を崩しながらも結婚に反対する泉いずみ(黒木瞳)と正高まさたか(時任三郎)に、改めて結婚を認めてもらえるよう頑張ると宣言する。

 初代はつよ(三田佳子)を亡くして落ち込む福士ふくし(西岡德馬)を心配したカホコは並木家を訪ねるが、家の中に人の気配は無く、福士は電話で初代に会って来ると言い残す…。

心配したカホコは、警官の衛まもる(佐藤二朗)の力を借り、環たまき(中島ひろ子)と節せつ(西尾まり)に聞いて福士が行きそうな場所を考えるが、思い当たるような場所は無く…。

さらに、離婚したばかりの衛と環は気まずい雰囲気に。

そんな時、騒ぎを聞きつけた泉が二人の思い出が詰まった場所は家しかないと断言。初の力も借りて祖父母の家の中を捜索したカホコは、庭の隅で泣きながら小さくなっている福士を見つける。

初代を幸せにできなかったと自分を責める福士に、カホコは初代から聞いた福士との思い出を話し…。

さらに、ギクシャクした衛と環に、カホコは初の力を借りて「過去を悔やんだり将来を不安に思うより、今の自分たちを信じて生きた方がいい」と説得。元気を取り戻し、家族写真を撮ろうとする福士だったが、カホコはまだイト(久保田紗友)がいないと話す。

 チェロを売り払おうとするイトを待ち伏せしたカホコと初は、チェロを奪って逃走。カホコは、自分がイトのチェロを買って、必要になったらイトにあげると話す。カホコのお節介ぶりに呆れるイトだが、カホコはどんなに嫌われても自分とイトの家族の糸は切れないのだと言う。初からも自分の好きなものから離れてはダメだと励まされたイトは、カホコからチェロを受け取る…。

 今度こそ泉に結婚の許しを貰いに行こうと話す初だったが、初を連れてカホコが向かったのは根本家。子供達のための施設を作る準備に追われながらも、借金の問題を解決できていない教子きょうこ(濱田マリ)に、カホコは自分の貯金を使って借金を返し、保育士の資格を取ったら一緒に働かせて欲しいと話し、皆を驚かせる。

さらに、カホコの結婚の話を聞いた正興まさおき(平泉成)と多枝たえ(梅沢昌代)は結婚式をすべきだと張り切りだす。
 ついに家族の問題を解決し、泉と正高の許しを得に向かったカホコと初。一生切れない親子の縁で繋がった母親として、自分以上にカホコを幸せにできるのかと迫る泉に、初が返した答えは…。
 そして、結婚式当日。泉の同意を得られないまま、カホコと初の結婚式は始まろうとしていた。

 

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