青森の秘湯、不老ふ死温泉に行ってきました!
ここは、死ぬまでに入りたい温泉にまちがいないですね☆
婆ちゃんが、一度行ってみたい!とずっと思っていた場所だったので、家族旅行で行くことに。私は、四国の出身なので、青森県のイメージがつかず、どんなところかなと思っていましたが、行ってみたら本当に素敵な所が多くて、魅了されました。
特にこの不老不死温泉は、娘と最高だね〜と満場一致!
帰ってからも、あの温泉良かったよね〜、また行きたいね〜と言うくらい。
私達が行った時は、丁度夜も入れる期間で、満点の星空が最高!と言いたい所ですが・・・天気には恵まれず、夕日も星空も見られませんでした。
夕日を眺めながら、この温泉に浸かれたらこの上ない幸せに違いないと思います。
しかし、天候によっては、露天風呂なので入れないし、温度が上がらず、片方だけ混浴という事もあるらしく、雨予報だったけれど、くもり止まりで、家族皆、温泉に入れたから、良かったなと思います。また、大型連休は人がいすぎて、露天風呂がぎゅうぎゅうだったとか^^;朝は娘とふたりだけで貸し切りだったし、ラッキーだったなと思います。いつか、夕日を見ながら温泉に入ってみたいです。
幼児を連れて行く場合、持っていくと良いものは?
旅の感想などまとめます。
黄金崎不老ふ死温泉
所在地
〒038-2327 青森県西津軽郡深浦町大字舮作字下清滝15−1
地図からも分かるように、海沿いにある旅館です!私たちは、車で来たのですが、宿泊者は新青森駅から無料送迎バスも運行しているようです。
運行期間もあるようなので、詳しくはHP等で確認してくださいね。
ここの看板も立派です。一枚板で個性的な字がたまらないですね。
ロビーラウンジに飾られている大漁旗も最高です!!
かなり大きくて、びっくりしますよ〜。
日帰り温泉もできる?
日帰り温泉もできます。ただし、海辺の露天風呂は受付が15:30までで16:00までしか入浴できません。
宿泊者優先です。
本館ご利用時間
・海辺の露天風呂 8:00~16:00(受付15:30まで)
・黄金の湯 8:00~20:00(受付19:30まで)
・大広間 8:00~17:00※冬期間は営業時間が変更になります。
入館料
おとな 600円 こども (小学生)300円 幼児無料
・浴衣(レンタル)200円
・バスタオル(レンタル)150円
・ミニタオル(販売)150円
・タオルセット 200円
地元の方にも愛されている温泉という印象を受けました☆
海辺の露天風呂は、階段をおりて、通路を下るので、地元のお爺ちゃんお婆ちゃんは、そこまで行かず、室内の温泉を利用している感じでしたね。
近くにあると、一回入るとそんなに欲しないのかもしれませんね(笑)
撮影厳禁!!と、至る所に記載されています。
ので、公式HPからどんな露天風呂なのか画像を抜粋したいと思います。
※黄金崎不老ふ死温泉公式HPより画像抜粋
ひょうたん型の露天風呂は、混浴でほぼ男湯ですね。
すぐ真隣に女性専用の露天風呂があります。
仕切り壁があまり高くなくく、背の高い私は気を付けないと見えそうでしたよ(笑)
HPを見ると、このひょうたん型の露天風呂に入りたくなるんですが、真隣の女性専用は楕円というだけで、全く変わりがありませんでした!
混浴なので、入ってもいいのですが、やっぱりなかなか入れるものじゃないですよね^^;
一度、娘と一緒にお父さんの所に行ってみようかと行こうとしましたが、他の方も入っているので、やはり断念しました。
勇気のある方はGOです(笑)
※黄金崎不老ふ死温泉公式HPより画像抜粋
注意事項として、黄金の湯でかけ湯をしてから、海辺の露天風呂に行きましょうとありました。宿泊者は、浴衣とタオルを無料で借りられるのですが、結構寒いです。脱ぎ着が簡単なワンピース等のルームウェアや、前で止められるボタン付きタオルを持っていくと良かったなと思います。
特に、幼児には必要で、あると便利で身体を冷やす事もないと思います!
天候によって左右される海辺の露天風呂。
天気が良くても、波が高かったら入れないそうです。
ちょっと、この絵が可愛く描かれているものの、怖かったです(笑)
実際、海に稲妻が落ちている瞬間の写真も飾られていたりしたので、
本当に危ないんでしょうね。
お部屋はどんな感じ?
目の前にドーーーンと海のみです!
シンプルで素晴らしい。
旅館自体は、古びてはいるものの、手入れが行き届いて綺麗でした!
そして、お布団というかマットでしょうか・・・
身体の疲れがとれる、とても寝心地のよいお布団でしたよ。
結構、薄いお布団で身体が痛くなる旅館ってあるんですけど、
気持ちよく寝られました!
夕食が豪華!!
主人のご両親と一緒に行き、いつも色々な事をしてくれるので、感謝旅行でもあったので、爺ちゃんと婆ちゃんだけグレードをあげたんです。
そしたら、大きな個室に、一人1テーブル(笑)
○○家御一行様と部屋の外に立て札を用意してくれており、びっくりしました!
こちらは、肉料理をプラスしたお料理。
こちらはアワビです!
とにかく大きくて、活きが良く動いていましたよ〜。
そして、これがお子様料理。
これにも、びっくりしました。
豪華すぎて、食べきれない〜。
私たちは、スタンダードなお料理だったのですが、それでも十分すぎるほど豪華でしたよ!!でも、もしグレードアップするならアワビはおすすめです!!
朝食はビュッフェ
青森と言えばりんごですよね。
リンゴジュースが美味しいかったです!!
果汁100%のりんごジュースが飲めるんです。
郷土料理が並ぶのですが、東北、しょっぱいっていうイメージだったんですが、青森でしょっぱい!と感じた事はなく、どれも美味しかったです!
深浦町は雪下にんじんの産地らしく、自家製のソースが出されていました。
このヨーグルトソースも、絶品です!
館内はとにかく広いです!!
お部屋から、この露天風呂までもとにかく歩きます。
歩いた先でエレベーターで降り、そして階段を降りて、歩く!と言った感じです。
足腰が丈夫なうちに行っておきたいものですね。
今度は私の母も連れて行きたいな。
最後に、私たちは関東からこの黄金崎不老ふ死温泉に行ったのですが、夕日が見られなかったのが、お婆ちゃんは少し残念だったようです。70過ぎているから、次にまた!がないかもしれないと、少し弱気な一面を見せましたが、「不老不死の温泉に入ったから大丈夫よ!!また来よう!」というと、「不老不死もそれまた、困るやろ」とニヤリ顔(笑)「いやいや、元気でという、条件付きで」と皆で大笑いしました。
黄金崎不老ふ死温泉、死ぬまでに入りたい温泉に認定です!!
次は、夕日を!!
ちなみに、出川哲朗の充電させてくれませんか?で、日帰り温泉に入り損ねた所です。
※放送日2018年6月23日
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