僕たちがやりました 第6話
この回、ずっとゾクゾクのしっぱなしで、展開の速さ、闇の深さが表に露出し、
1秒も見逃せませんでした!!
特に、三浦翔平さん演じる、鬼刑事の怪演が、際立ち、
やっと手に入れた束の間の幸せに、襲いかかる!!
そのセリフにも、胸を鷲掴みにされます。
そして、第6話、衝撃のラスト!!
トビオ、屋上からダイブ!!
自殺して終わります!!
※公式インスタグラム予告より画像引用
自分がやっぱり犯人と知り、また4人がバラバラになり、
幸せが気持ち悪くなる。
気がついたら、学校の屋上から飛びおり自殺の画で終わります。
伊佐美も、一度、首吊り自殺をしています。
かろうじて、助かりました。
そして、今回はトビオの自殺。
チャラチャラしたバカ高校生の物語の様に見えて、
現代の若者が起こす事件や、自殺の多さを象徴しているように思え、
この物語の奥深さを感じました!!
※公式インスタグラム予告より画像引用
勿論死んでいません。
それが、この公式HPのトップ画に繋がるように思います。
きっと、飛び降りたところに、ゴミ袋があって助かる!!はずです!!
人は、死にかけると人生観が変わる。
トビオは、この先どんな感情に支配され、どう成長していくのか!?
※公式HPより画像引用
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三浦翔平さんの怪演とセリフが今回第6話で、
開花されます!!
その長い長いセリフがこちら。
完全に葬ることはできねーぞ。
警察官でーす。
お前ら四人が話していた事に俺は辿り着いていた。
真犯人が捕まって捜査は、不自然に打ち切られた。
全ては、この男、輪島宗十郎(パイセンの父親)がやった事だ。
お前はこの男の愛人の子供だ。
違う、お前を護る為じゃねーよ。
殺人犯の父親である事を消す為だ。
お前は、父親に愛されていない。
法が許しても、俺がお前らを許さない。
なんて、アホでも思いつくようなセリフを言いに来た訳じゃない。
だって、お前ら無罪じゃん。
ハハハハ・・
警察署内で、俺が真実を訴えた所で、どの道揉み消されるし、
最悪の場合は俺が消される。
だから、俺は何もしない。
ただ伝えに来ただけだ。
死んだ10人の写真を置き・・
俺みたいに信実を知っている人間がいるっていう事と、
お前らが殺した人間の顔。
人の心ってのは面白いもんで、蓋をすればするほど、
その感情は、溢れたがる。
忘れようとすればするほど思い出す。
お前らは、これから生きていく中で、
幸せを感じる度に思い出すんだ。
いつか他人を愛した時、結婚する時、子供が産まれた時、
その節々で思い出せ!!
人の命を奪ったという事を!!
ハハハハ、ハハハハ・・
闇の中
闇の中
あ、それ!
闇の中
闇の中
一生苦しめ!!
※公式インスタグラムより画像引用
怖かった〜!!
迫力あった〜!!
凄かったよー!!
今まで、三浦翔平さんは甘いマスクに、
甘いセリフが似合っている優しさ推しでしたが、
このドラマで、この怪演が評価される事間違いないでしょう!!
そして、少ない出演ですが、山田裕貴さんの演技も、
光ります!!
怖い、怖い、怖い位、水川あさみさん事菜摘先生に近寄り、
ナイフを向けます。
※公式山田裕貴さんインスタグラムより画像引用
こんなにも、シリアスなシーンが盛り込まれてくるとは、
当初思ってはおらず、暴力シーン、性的なシーン、高校生のノリだけではない
この物語が、面白くてしょうがありません。
この先どうなるの!?
どうなるの!?
どうなるの!?
せっかく、なんかいい感じになってきた、
トビオの恋も闇の中に埋もれてしまうのか!?
次回が待ち遠しくて仕方ないです!!
今季ドラマは、正直、自分の中で盛り上がっていなかったのですが、
この僕たちがやりましたは、
回を増す毎に、深く深く深く突き刺さってきます!!
視聴率なんか関係ありません!!
そして、出演者が全員「よっ!」やってます。
公式ツイッターや、インスタグラム見てみてね〜。
面白いです!!👋
次回 第7話 あらすじ
※公式HPより画像引用
爆破事件の真犯人は、やはりトビオ(窪田正孝)たちだった――。
飯室(三浦翔平)に真相を突きつけられ、逃れられない罪の意識に苦しむトビオは、校舎の屋上から衝動的に飛び降りるが、骨折だけで奇跡的に命をとりとめる。トビオが運ばれたのは、偶然にも市橋(新田真剣佑)が入院している病院だった。やけに明るいトビオの振る舞いに戸惑う市橋。実はトビオには、ある決意があった。
「死んだら、それで償おう。でももし生きたら、新しい俺を始めよう―」事件後、どん底を味わった自分は「幸せになってトントン」と言い聞かせ、罪の意識から逃れるように、今までとは違うトビオになっていく。そんなある日、市橋から蓮子(永野芽郁)への思いを打ち明けられたトビオは、2人の恋を応援すると市橋の背中を押す。
一方、心情の変化や入院の事を知らせず、ぷっつりと連絡が途絶えていたトビオに、蓮子は気をもんでいた…。
同じ頃、伊佐美(間宮祥太朗)は飯室が言い放った「一生苦しめ」という言葉に罪悪感をあおられ、事件の被害者たちの家を一軒一軒訪ねては遺影に手を合わせる日々を送っていた。
マル(葉山奨之)は事件のことなど忘れたかのように、クラスメートとのんきにカラオケに出かける日常を取り戻していた。
パイセン(今野浩喜)は、飯室から「お前は父親に愛されていない」と告げられたことで、「愛」を知らない空虚な自分に絶望。父・輪島宗十郎(古田新太)に会って愛情を確かめようと決意。
一度も会った記憶のない輪島のことが知りたいと、菜摘(水川あさみ)のもとを訪ねるが…。
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