高知県宿毛市を舞台とした映画
『パーマネント野ばら』🌟
高知県の最も西にある宿毛市(すくも)の港町を舞台に、素朴で美しい景色と、高知の女らしさが全面に推し出された笑いと友情、心の憂いや想い、恋しくて寂しくて切なくて、、少女のような儚さと危うさに自分自身も戸惑いそれでも前を向く、、そんな沢山の想いが込められた、ラブファンタジーストーリー。
キャスト
なおこ - 菅野美穂
ともちゃん - 池脇千鶴
みっちゃん - 小池栄子
お母ちゃん - 夏木マリ
ニューお父ちゃん - 宇崎竜童
カシマさん - 江口洋介
もも - 畠山紬
ヒサシ - 加藤虎ノ介
ユウジ - 山本浩司
本田博太郎、ムロツヨシ、霧島れいか、田村泰二郎 ほか、、
かなり!!豪華キャストです🌟
実力派俳優さんばかりなので、演技が素晴らしく上手い❤ので、見入ってしまいます!
原作は高知県出身の西原理恵子さんが書いていて、著名な作品『毎日お母さん』では、小泉今日子さん、永瀬正敏さんの元夫婦で映画化されています🌟
泣けるセリフ😢😢😢
池脇千鶴さん編
『人は二度死ぬがやと
一回目は生きるのがやまった時
二回目は人に忘れられてしまう時
人の心の中におらんようになったら
いよいよ最後やと』
泣けるセリフ😭😭😭
菅野美穂さん編
『なんで、うち、、こんなに寂しいが?』
泣けるセリフ😢😢😢
小池栄子さん編
『そんなんやったら、この街の女は皆狂うちゅう』
と、、ネタバレ気味ですが😅
私は自分の地元という事もあり、懐かしい風景の中に思いを馳せ、何度みても号泣してしまいます。
方言ですが、高知には大きく分けて、土佐弁と幡多弁があり、この舞台の宿毛市は幡多弁になります。
同じ高知県ですが、土佐弁と幡多弁はイントネーションも言語もかなり違います😲
この映画で使われている言葉は、土佐弁と幡多弁がミックスされている感じです。
幡多弁で最も使われる言葉は!
『ざまに!』これはどういう意味かというと、、とっても!といった意味合いで更に強調が加わったニュアンスです。
ざまに、好き→とても!好き
ざんまに、、嫌い→とっっても!!嫌い
と言った感じでしょうか(笑)
😀😀😀焼酎にもなるほどです☆
では最後に、幡多弁にて映画&宿毛PR😘
『パーマネント野ばら』笑えるし、ざまに泣けるし、ざんまに感動するがちや!!ほんやけん、いっぺん見てみてや~☆宿毛も、遠いけんどそれだけ田舎やけんど、その分ざんまに空も海も山も川も星もみんな綺麗やけん、今度帰ったらブログに撮影地やら他のがも綴るけん、それも見てや~★👋
高知県宿毛市(すくも) ふるさと納税PR動画「ぬっくいね」 小夏と直七の物語