Welcome to the Sayanokuni★

さやのくにへようこそ☆40代母さんのんびり子育て、オススメグッズなんかを気ままに綴っています☆

【スポンサーリンク】

子供無料!大人は一人100円!横浜美術館子どものアトリエが楽しすぎ!!予約方法は?スモッグを持って行こう!

みなとみらいにある

横浜美術館のこどものアトリエ

親子のフリーゾーンに行ってきました!

お絵かきや、工作が大好きな5歳の娘が、大喜び!

たまたま私の記事にはてなスターを付けてくださった方の、HPを拝見していたら、ここに行った記事を書いていて、娘と行ってみたい!!と思い行ってみました。

ねんどコーナー、えのぐコーナー、かみのコーナーに別れていて、30分ずつ回ったのですが、あっという間に時間が過ぎ去った!!というくらい楽しかったです☆

どうやって予約をするの?

雨の日や冬でも楽しめる?

<4月~11月の雨天時、12月~3月>

持ち物は、何を持っていけば良い?

あれこれ、まとめます。

 横浜美術館

〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目4−1

みなとみらいの改札を出て、3番出口を出て、

マークイズみなとみらいのロビーを通って出たら、

正面に横浜美術館、左手にランドマークタワーがドーン!!と出てきます。

ランドマークタワーに見とれて、写真を撮っていますが、行く方向は、正面右側です。

 

開催概要
対象
小学生以下のお子さんとその保護者

定員
500人(先着・事前申込要)
 ※家族単位でお申込みください(1家族最大5人まで)。

参加費
小学生以下 無料
保護者および中学生以上 100円
 ※入場時にお釣銭のないようご用意ください。
 ※団体でのご参加はできません。
 ※安全面への配慮から、お子さまだけの入場は固くお断りします。

開催日程
日曜日(月3回程度)10時~11時30分(入場は11時まで) 
 ※毎日曜日ではありません。以下の日程をご確認ください
 ※ご参加の際には当ウェブサイトからの事前申込が必要となります。

受付期間 各開催日の1週間前の日曜正午から開催直前の金曜24時まで

f:id:sayanokuni:20180122174013p:plain

申し込みはこちら

親子のフリーゾーン | 子どものアトリエ | 教育・創作体験 | 横浜美術館

横浜美術館公式HP親子のフリーゾーンより引用

事前申し込みをしたら、すぐに登録したメアドに返信がきました。

その返信メールに受付番号が記載されているので、入場する際に、そのメール画面を見せて受付番号と入場する人数を伝えます。

赤い整理券を渡されるので、その整理券を受付の方に私、BOXに代金を支払います。

子供は無料!

大人は一人100円!

入場したら、公式HPでは大人は靴のまま、

子供は裸足でと記載されているのですが、

冬場期間に行ったら<4月~11月の雨天時、12月~3月>、

子供も靴のままでオッケーでした。

 

フロアーマップ

f:id:sayanokuni:20180123224651p:plain

出典:横浜美術館公式HP親子のフリーゾーン説明PDF画像

入場してすぐ右側にロッカーがあります。

かなり大きく大容量なのですが、500人定員分ともなると、ぎゅうぎゅうになっています。多分全員分は収められていないと思います。

やはり、9時30頃に来て、最初に入場してロッカーに荷物を置いたほうが、のちのち楽だな〜と感じました。

9時50分頃に到着したのですが、この日はぎりぎり置けました。

 

我が家は、最初に絵の具コーナーに行きました!

靴のまま入場できますが、裸足になりました!

何と言っても、持っていって良かったもの!

スモッグです!!

汚れても良い服で行ってはいるものの、絵の具は落ちにくいので、

スモッグがあると、心置きなく楽しめます。

中には、薄手のレインコートを着用しているお子さんもいました。

スカートは不向きで、中はかなり暖かいので、

半袖、スモッグ、短いズボンでも良いかなと思います。

大人も一緒に中に入るのですが、着替える所はないので、

私はエプロンを持っていきました。

大して汚れずにすみました。

 

お家で、絵の具をさせる事はあるんですが、

やっぱり、ここまでダイナミックには出来ないので、

とても楽しかったようです!

二刀流!!いいですね〜☆

f:id:sayanokuni:20180123222032j:image

絵の具コーナーの手洗い場では、足は洗えません。

濡れたタオルが敷かれているので、そこで、足裏は拭いて、

ねんどコーナーの窓側に、水槽がおいてあるので、そこで洗えます。

ねんどに使う道具なども洗うので、結構、汚れています。

濡れタオルを持っていっておくのも良いかなと思います。

続きまして、ねんどコーナーに行きました。

カットされたねんどを受取、開いている場所に行きます。

とにかく、どのコーナーも大人気なので、場所取りが大変です。

 

このねんど、黒めでキメがとにかく細かく、触ると本当に気持ち良いです!!

係の方に、粘度の質を聞いたところ、

信楽焼に使う土を使っているそうです!!

こんなに沢山の方が使った土ですが、機械に通して、生成し直され、

とても綺麗でした。

ねんどで作品を作る時も、真剣そのもの!

この時も、スモッグを持っていって良かったなと思いました。
f:id:sayanokuni:20180123222009j:image

友達の娘ちゃんは、2歳なのですが、一生懸命こねこね作品を作っていました。

2歳以下の小さなお子さんも沢山いましたよ〜。

作った作品は、係の方の所に持っていったら、飾ってくれます(笑)
 娘は、沢山の雪だるまを作って、私は女の子とお花を作ったら、土台に乗せて、

電車だと言っていました。

アートっていいですね(笑)

最後、残り時間20分で、クラフトコーナーに移動!!

時間が足りないよ〜!!

ここも、最後の最後までぎゅうぎゅう!

最初に場所を確保してから、材料を貰いに行きます。

自分で使えそうなものを選びます!

最後に行ったので、使える材料も少なくなっていました。

ここでも、終始真剣に作品づくり。

残り時間を気にしながら、一生懸命作品を作り、最後は、後片付けをして、

持ち帰り用の袋を貰って帰りました。

f:id:sayanokuni:20180123221954j:image

夏場〈4月〜11月〉は、外で絵の具コーナーが開催されます。

今から楽しみです!

多分ですが、冬場よりも、夏場の方が人気が高いと思うので、

予約は、早めにすることをおすすめします。

ベビーカーは外側に置きます。

これは、帰宅時の写真なので、本当はもっと沢山の方のベビーカーが、

所狭しと置かれています。

 みなとみらい自体に沢山のアートオブジェもあり、

かなり、おしゃれです。

娘と美術に触れ合えて、親子共々、楽しめました。

横浜美術館は30年位の歴史があり、当初からこの取り組みをしているそうです。

 

私は、娘が創作している時は、なるだけ、口を挟まないように、気をつけています。

自由な発想を大事にし、どうやればいいの?と、聞いてきた時だけ、答えています。

そして、出来上がった作品に対して、

私の目から見て、何を作ったか分からない事が多いので(笑)

何を作ったか聞いて、あ〜そうか、そういう発想でこうなるのかと、

感じ取って楽しみます。

ついつい、口を出してしまいがちなので^^;

次は、もっと見守って一緒に楽しめたらいいなと思います👋

 

【スポンサーリンク】