Welcome to the Sayanokuni★

さやのくにへようこそ☆40代母さんのんびり子育て、オススメグッズなんかを気ままに綴っています☆

【スポンサーリンク】

タングラムスキーサーカスでホテルハーベスト斑尾に宿泊。無料初心者練習エリアを使おう!プールに温泉と家族旅行に最適!

2月の頭にインフルエンザになってしまい(T_T)

今季の雪遊びが頓挫してしまった我が家。

結局家族全滅してしまい、月日があっという間に過ぎてしまった。

毎年、1回〜3回程、スキー旅行に行くんですが、

去年は4歳だった娘が、スキースクールに入り、滑れるようになったのもあり、

5歳になった今季も、どうしても行きたくて、3月初旬に行ってまいりました!

行ったスキー場は、タングラムスキーサーカス

宿泊したのは、ホテルハーベスト斑尾

行ってみて分かったのですが、

ホテルハーベスト斑尾とタングラムスキーサーカス、

そして、ホテルタングラムは連絡通路で繋がっているんです!

タングラムスキーサーカスのスキー場の感想や、

ホテルハーベスト斑尾に宿泊した利点・難点などもまとめます☆

 タングラムスキーサーカス所在地

〒389-1302 長野県上水内郡信濃町古海3575−8

 

タングラムスキーサーカスは、斑尾高原スキー場と隣接したスキー場です。

両者を使えるリフト券を購入したら、どちらも使えます。

タングラムスキーサーカスだけでも、十分広いので、どっちも使う方というのは、

余程の上級者?では、ないでしょうか。

リフトガイドには、タングラム斑尾と書かれていますね。

タングラムスキーサーカスと斑尾高原スキー場の全体図になっています。

私は、毎年スキー初級者を更新しているんですが、

ここの初級者コースは、しんどかったです^^;

3月初旬と言ってもかなり暖かく、、雪質は重い雪、

初日っていうのもあったかもしれませんが、

初級にしては、傾斜もキツく、私にとっての一本目は、

テンションダダ下がりでした(笑)

 

ちょっと、気分を変えて、無料で使える初級者練習エリアに行きました。

まだリフトに乗れないキッズや初心者用に、スノーエスカレーター(動く歩道)を備えた緩斜面の練習エリアを新設。
場所 第5クワッド駅舎横

時間 9:00~16:00(予定)

料金 無料

タングラムスキーサーカス公式HPより引用

スノーエスカレーターの乗りはじめにご注意!

乗りはじめにバランスを取りづらく、おおっとっと・・ってなりました。

しかも、主人が慌てて、緊急ストップボタンを押してくれて、

停まったのは良いものの、その後ボタンを押しても、再開はされませんでした。

急いで、係の方に謝り、再始動して貰いました^^;

係の方は、あ〜、大丈夫ですよ〜と対応してくれました。

 

練習場は、5メートルくらいでしょうか・・・

かなり短いので、本当にはじめてのお子さんや、大人でもはじめての方に、

おすすめです。

 

お昼ごはんは、「そば処 独楽(こま)」に行きました。

何も考えず、ここを選んだんですが、ホテルハーベストやホテルタングラムに宿泊者には、おすすめです。

何故かというと、もう一つの御食事処ZIGZAGは、朝食、夕食の食事会場なのです。

朝食、夕食はバイキングなので、昼メニューとは違うものの、

3食同じ所で食べるよりは、気分転換になるかと思います。

お蕎麦も、とっても美味しかったですよ〜。

お子様メニューも、本格的なお蕎麦とジュースやお菓子もついていて、

娘も美味しいと喜んでいました!

そんなに、大きくはない店内なので、お昼も早めに行く事をおすすめします。

お会計は、現金のみでした。

チケット購入前は、

HPでリフト割引券をチェックしよう!!

リフト券はだいたいネットで調べたら割引券があります。

ハーベスト宿泊者も、宿泊者割引がありました。

タングラムスキーサーカス公式HPにある割引券をスマホで見せれば、

割引価格で購入でき、宿泊者と同じ価格だったので、私は、タングラムスキーサーカスのリフト券売り場で購入しました。

レンタルも充実しています。

しかし、レンタルに関しては、一切の割引はありませんでした。

レンタルレビューは、結構ひどいイメージの物が多く、

行く前にげんなりしたんですが、行ってみると、綺麗なイメージでした。

レンタルグッズ料金表はこちら。

スキーセットは大人一日5,000円

子供は、4,000円。

一日使うと、9,000円・・・

私悩みまして・・・

夫のファンスキー一式はあったので、初日だし、サイズも同じだし、

娘はどちらかが、見ていなきゃいけないし、

レンタルせずに、使いまわすことにしました(笑)

娘とは、次の日から2日間みっちり別のスキー場に行ったので、

また、別記事にまとめますね。

キッズパークもありました。

メニュー表、料金表はこちら。

金曜日に朝一から行ったので、そんなに混み合っていませんでした。

そりをするための、スノーエスカレーターも完備していました。

そりをする時に、これがないと、ちょっとキツイですよね。

我が家の娘は、砂場道具を持っていったら、ずっとそれで雪遊びをします! 

砂場あそびが好きなお子さんは、雪山に砂場道具を持っていく事をおすすめします。 

その代わり、ずっと、それで遊べるので、

私は何時間もそれに付き合うことになりましたが^^;

 

室内には、プールや、温泉、ボルダリング施設もあります。

娘はやりたがったんですが、残念ながら、小学生以上でした。

30分で、プレイ代500円+レンタルシューズ代が500円です。

お土産売り場や、スキー・スノボグッズも充実しています。

スキー場の売り場って、値引きなし価格のイメージだったのですが、

シーズンも終わりの方だからか、40%引き、50%引きの商品もありました。

ホテルハーベスト斑尾に宿泊した感想

到着は、宿泊日の朝8時半頃。

チェックインは3時だったのですが、

お部屋には行けないけれど、手続きや、ロッカーを借りたり、

着替え等は全てできました。

ここで、リフト券も購入することができます。

宿泊割引で、2,500円。

ロッカーは、コイン式で、無料で使えるように、コインをくれます。

ロビー続きの奥に、ロッカーや更衣室はあります。

また、ホテルタングラムにあるプールや、温泉にも入れるため、

そのためのサインを記載した書類も作成して渡してくれます。

 

ホテルタングラムは、タングラムスキーサーカス直結なのですが、

ホテルハーベスト斑尾は、横側に隣接されていて、連絡通路でつながっています。

 

その為、スキーをする時、ホテルタングラムの温泉やプールを使う時、

お食事をする会場もホテルタングラムのZIGZAGという御食事処なので、

それらを使う時は、連絡通路を通って行かなかればなりません。

巨大な施設なので、結構、遠いな〜という感じはしました。

 

しかし温泉は、ホテルタングラムとホテルハーベスト斑尾の両者楽しめます

ホテルタングラムに宿泊すると、ホテルハーベスト斑尾の温泉には入れないので、

ここは、お得!ですね。

 

ホテルハーベスト斑尾の温泉に入る時は、カードキーが必要なので、

忘れないようにしましょう!

ホテルハーベスト斑尾のお風呂場は、とっても綺麗でしたよ〜。

注意書きに小学生以上の男女の混浴はご遠慮くださいとありました。

小学1年生とか、母と息子や、父と娘で旅行に来た時は別々で入るの?

と、若干疑問に思いました。

確かに、線引は必要なのですが、若干危うい年頃で一人で行かせるには、

ちょっと心配な場合もあるし、家族風呂を設けてほしいなと思いました。

お部屋も、綺麗で、目の前にスキー場が見えます!

直結ならではの、夜や朝オープン前のスキー場が見られ、

見たことがない雪を走る車を見るたびに、5歳娘は、興味津々でした。 

お食事は、ホテルタングラムの会場で朝食も夕食もバイキング・ビュッフェ。

バイキング・ビュッフェの割には、地元食材や、地元のお料理が沢山出されていて、

とても美味しかったです。

この写真は、朝食で私がチョイスしたものです。

洋食メニューも豊富で、パンの種類も沢山ありました!

この会場は、400席ありまして、お子さんがいる方は、

パンタンルーム近くの席で食べる事をおすすめします。

バイキングだと、子供の物を取り終えて、自分が食べる頃には、

子供の食事は終わりかけ。

5歳くらいだと、食べ終わったらパンタンルームに入って遊んでいられます。

ただし、近くの席からでも、中は見えないんです。

ここが、残念。ガラス張りにしてほしいですね。

しかし、出入り口の工夫してくれてはいて、

出たら必ず見えるようにはしてくれています。

心配な方は、やはり、交代でお食事するしかないですね^^;

プールも大喜びで、入りました!

ホテルハーベスト宿泊者は、500円くらいだったかな?

公式HPでは使用料が必要と記載されていましたが、

実際は無料で入れました。

水着の他に、帽子も必要なので持参しましょう!

 

タングラムスキーサーカス・スキー場直結の、

ホテルハーベスト斑尾は、家族スキー旅行に最適で、おすすめです👋

 

じゃらんnet  

 

【スポンサーリンク】