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過保護のカホコ第1話 スノー加工、カホコの表情と走り方が爆笑!でも、娘を持つ親として改めて考えさせられるわ〜あらすじまとめ。

過保護のカホコ 第1話

第1話を見終わり、これは、面白い!と思いました。

『パパとムスメの7日間』以来の、楽しさがあります。

登場人物達が、スノー効果で色んな動物に加工されるのも、ウケました(笑)

何と言っても、過剰な過保護で育てられたカホコの表情と走り方が爆笑です!!

そして、このウザいとも言える過保護ぶりを見ていると、

娘を持つ親として、改めて、感慨深い物もあるなと思いました。

我が子は違う!とか、私は過保護に育てていない!ちゃんと適度に見ているわ!とか、うちの子は良い子!と、思っている親御さんもいるかもしれませんが、、

このうちの子は良い子=親の言うことを聞く子になっている事が、

多かれ少なかれ誰しもありえる話で、この過剰に表現された中に、

色々考えさせてくれる、素敵なドラマだと思いました⭐
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 パパ(時任三郎さん)の心の声と共に現れる、スノー加工を施された登場人物達が、

面白すぎです!

麦野くん(竹内涼真さん)はオオカミ。

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母方のじぃじ(西岡徳馬さん)はウサギ。
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ママ(黒木瞳さん)は、ミーヤキャット。
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過保護に育てているが、意外と冷静な心を持ち合わせているパパ(時任三郎さん)の、穏やかな心の声が、面白いです。

女王のママが、とにかく、とにかく、とにかく、過干渉!!

自分の思いを痛快なほどに、子供にぶつけまくっています。

それは、テレビドラマで見ると過剰で、異常な程ですが、、

可愛い我が娘を想っている、可愛いが故の行動のオンパレードなのです。

しかし、小さい娘なら、許される事が、大学生の娘では、許されないのだ。

 

そんな過干渉、過保護に育てられたカホコは、

本当に、箱入り娘で、世間知らずで、不器用で素直な女の子に育っています。

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カホコの表情、走り方、とにかく爆笑です!!

このウザいんだけど、憎めないこのキャラを見事に演じている高畑充希さん。

声も、本当に綺麗です!

麦野くん(竹内涼真さん)✕カホコ(高畑充希さん)が、毎回近い!!

とにかく、近い!!

でも、この二人、、エロさもなく、なんだろな〜、

爽やかで、可愛いです!

 

二人の身長差も、気になります。

竹内涼真さん185センチ

高畑充希さん158センチ

差し引き27センチ!!

 

この二人の恋、応援したいものです。

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主題歌は星野源さんの『Family Song』

このドラマの勢いを感じます!

 

ただ幸せが一日でも多く側にありますように
悲しみは次のあなたへの橋になりますように
微笑みが一日でも多く側にありますように
涙の味は次のあなたへの橋になりますように
遠い場所も繋がっているよ

 

ほろっと来ますよね〜!!

良い歌ですよね〜!!

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第1話、第2話あらすじ

※公式HPから抜粋

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第1話

保険会社に勤める根本ねもと正高まさたか(時任三郎)の目下の悩みは、大学卒業を控えて就職試験に落ち続けている一人娘・カホコ(高畑充希)の将来のこと。

両親から溺愛され、超過保護環境で育てられたカホコは、未だに母・泉いずみ(黒木瞳)の助け無しには朝起きることもその日着る服を選ぶこともできない奇跡の箱入り娘。娘以外のことに関心を持たない妻とカホコの異常な依存関係に危機感を感じつつも、プリンセスのように笑いかけてくるカホコを甘やかすことをやめられない正高は、自分も子離れできずにいた。

ある日、同じ大学に通う画家志望の麦野むぎの初はじめ(竹内涼真)から「お前みたいな過保護がいるから日本が駄目になる」と批判されたカホコは、初めて自分に向けられた棘のある言葉に驚き、意味がわからないままショックを受ける。

そんな中、泉の実家で親戚一同が会するカホコの誕生会が開かれる。

自分たちの教育方針を疑わず、カホコに甘やかしの愛情だけを注いできたぬるい大人たちが集まる中、カホコの従姉妹で高校生のイト(久保田紗友)だけは類まれなチェロの才能に恵まれ、プロのチェリストになる夢に邁進していた。

自分には自慢できるものがないカホコは、そんなイトをどこか羨ましく、泉は面白くなく思う。さらに、正高のコネで入社できると思っていた会社からも不採用を言い渡されてしまったカホコは、泉から就職せずに花嫁修業をすればいいと言われ、あっさり就活をやめてしまう。それでも、以前初から投げられた「何のために働くのか?」という問いに答えが見つけられないでいたカホコは、改めて初に働く目的を問い返す。

人知れず自分の絵の才能と将来に不安を感じていた初は、カホコの透き通った瞳に答えられず、苦し紛れに「働いたこともない奴にはわかるわけがない」と、労働経験のないカホコに自分のアルバイトを押し付けるが…。

この初との出会いが、今まで眠っていたカホコの「本当の力」を目覚めさせ、家族間に隠れた問題を次々と解決していく。

 

第2話

自分は「人を幸せにするための仕事」がしたいのだと気づいたカホコ(高畑充希)に、母・泉いずみ(黒木瞳)は専業主婦になって家族を幸せにすればいいと勧め、父・正高まさたか(時任三郎)は娘の成長の兆しを感じていた。

カホコが大学の同級生・初はじめ(竹内涼真)から「社会に出て働くのが怖いのではないか」と指摘されたことを知った泉は、まるで自分が言われたかのように憤るが、父親や親戚の職場見学をして理想の仕事を見つけたいと言うカホコに同行することに。

正高は会社に見学に来たカホコに自分の仕事を説明するが、なぜ今の会社に就職したのかという質問にうまく答えられず、警官の叔父・衛まもる(佐藤二朗)と看護師の叔父・厚司あつし(夙川アトム)は自分たちの仕事のキツい面やマイナス面がカホコには合わないのではないかと答える。
 なかなかピンとくる仕事が見つからず悩むカホコは、初から勧められた色々な職業が紹介してある本を読み漁る。

しかし、どの仕事もカホコには向いていない理由が見つかるばかり。

泉は結局就職より花嫁修業をするのが一番の得策なのだと主張する。

そんな中、カホコはプロのチェリストを目指す従姉妹のイト(久保田紗友)にチェロを始めた理由を尋ねに行くが、ウィーン留学のかかったコンクールを目前にイトが手首の痛みを隠して練習を続けていることを知ってしまう。

周りに心配をかけないために黙っていてほしいと頼まれるカホコだったが、イトの両親を始め親戚一同が寄せるイトへの過剰な期待とプレッシャーの前にカホコはママに初めて秘密をつくる。

コンクール当日。勝手にイトの優勝を確信する親戚たちの中、カホコは自分しか知らないイトの手首の痛みに気が気でない。そして、とうとうイトが演奏する順番が回ってくるのだが…。

 

 

 



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