ついにこの日が来てしまいました!ロス カルテット最終回(;_;)
偽早乙女真紀(松たか子さん)、嘘つき魔法少女(満島ひかりさん)、別府ファミリーの一人(松田龍平さん)、元Vシネマの俳優(高橋一生さん)を売りに、
起死回生を遂げたカルテットドーナツホール!!
待ってました!気持ちで繋がった4人、、
大好き✕6やっぱり大好き!!!しか残らない。
少年少女A風に作成されたポスター、大ホールでのコンサート🌟
『ミステリアス ストリングス ナイト』完売あっぱれでした!!!
演奏ビリビリきました!!!
と、最初にドーナツホールの復活祭的な感想を怒涛の如く綴りまりたが、
号泣したのは、白髪頭で穴の空いた靴下、壊れかけの洗濯機、ガサガサの手の真紀(松たか子さん)との再会。
どこか気品高き女性ではあるものの、やつれて、貧しい生活を送ってる感がどっぷり演出され、またしても、手でその落ちきった生活を表現されています!
この演出、本当に凄いと思います🌟
すずめちゃん(満島ひかりさん)、思わず抱きしめずにはいられませんでした。
家森くん(高橋一生さん)、、その姿をみて、更に包み込まずにはいられませんでした❤❤❤別府くん、それを微笑みながら、優しく見守らずみにはいられませんでした。
再会して、自分の中のキリギリスを殺しかけた、夢を趣味に変えようとしていた3人を、犯罪者としてリポーターに追われる、話題性を逆手に取って、大ホールでのコンサートしようと提案する真紀(松たか子さん)にぞくぞくしました!!
一曲目『死と乙女』にも、訳の分からない余韻を残しました。
『死と乙女』を調べてみたら、こう書かれていました↓
詩はマティアス・クラウディウスによる。病の床に伏す乙女と、死神の対話を描いた作品。
乙女は「死」を拒否し、死神に去ってくれと懇願するが、死神は、乙女に「私はおまえを苦しめるために来たのではない。お前に安息を与えに来たのだ」と語りかける。ここでの「死」は、恐ろしい苦痛ではなく、永遠の安息として描かれている。ドイツでは、昔から「死は眠りの兄弟である」とよく言われており、ここでの「死」も一つの永遠の安息として描かれている。
すずめちゃん(満島ひかりさん)は聞きます。
「一曲目って、わざとこの曲にしたんですか?なんで、この曲にしたの?」
真紀(松たか子さん)は答えます。
「溢れたのかな、内緒ね」と。
死んでしまったお義父さんが、死神で自分が乙女なのか、、金の亡者となり自分に集り、暴力を振るうお義父さんを、安息の地へ導いた自分が死神なのか、、それとも、
決して脅しではなく、真の安息だったのだ
という、気持ちが溢れたのか、、
この本読んでみたいと思います。
起死回生はこの人もでした!!
『人生 ちょろかった〜』高笑いで登場の、不思議の国のアリスちゃん🌟
リムジンから、いかにもお金持ちの外国人の方と婚約?結婚?したのかな?
ドレスもギラッギラで、脇役ですが、異彩を放ちきってくれました!!
この謎のGキャップの女の人は、
きっとドーナツホールにわざわざ手紙を書いて、自分の苦悩をぶつけた人かな、、?
一曲目が終わった後、冷やかしで見に来た人、心に届かなかった観客は、ぞろぞろと帰りますが、彼女は席を立ちませんでした。
この細かすぎる演出がもう、たまらなく好きです❤
そして、この車に大人の掟を歌っている4人の車に、カルテットファンは、
乗りたいーーーー!!!と思ったはず!!!
永遠聞いていたいです!!
自由を手に入れた僕らはグレー♫
たまりません🌟
求む、、スペシャル
求む、、映画化
求む、、コンサート❤
楽しい時間を最後まで、ありがとうカルテット!!👋
↓楽しい旋律オマケまとめ👋👋👋